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世界の旅日記や 文化、歴史のぷち・エッセイを書いています。他にも海外、国内のお気に入りのドラマのあらすじ&感想を勝手気ままに綴っています。

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『SBSスペシャル』大韓民国に正義を問う 2部構成 ソン・イルグク

ソン・イルグク、ナレーション
SBSスペシャル 2部構成 『大韓民国に正義を問う』
 

演出:ファンスンファン、ジョンフェウク、文·構成:イウンア、 ナレーション:俳優ソンイルグク
第1部 放送: 2011年8月21日(日)夜11時10分
第2部 放送: 2011年8月28日(日)夜11時10分

ここで視聴できます
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韓国のTVをはじめて見る人へ
http://www.korea-tv.net/howto/

第一部・動画クリック→http://www.tudou.com/programs/view/kdSPbSWoNXU/#
SBS.jpg
土豆岡様動画UPありがとうございます<(_ _)>http://www.tudou.com/programs/view/kdSPbSWoNXU/#

SBSスペシャル
クリック特集2部作韓国での定義を問う第1部


特集2部作韓国での正義を問う 第1部 あなたは狼派、それとも羊派?
放送: 2011年8月21日(日)夜11時10分
演出:ファンスンファン、ジョンフェウク 文·構成:イウンア ナレーション:俳優ソン・イルグク

~大きな正義、小さな正義~
Justiceという文字が前面に押し出されてそれぞれに深刻な問題を提起していましたね。
社会や組織の中で起こる利害の不一致や不公平、・・・対立。
小さな正義と大きな正義・・・正義の重さには変わりはありません。

番組では、一時間という短い放送時間の中に、多くの判例、現場の声を沢山織り込んで、社会、また個人の正、不正の現場を照らし出していました。
とりわけ、不正(義)の起こる温床・・・
政権が変わると起こる縁故、コネ指名、縁つづき内閣、コネ入社、コネ入学、便法相続、 学閥、血縁続き、出身地続きなどの恩得のコネ社会カルテルで私たちは自由と言えるのか?それら社会に巣くう問題点を、恩得がないために苦しみ不利益を被った国民の声を通して、大変生々しく描き出していました。
 逆の立場の声、言い分も興味深く、どの世界も少なからず一様にこんな問題を抱えているのではないかと感じます。

また、ただ単に問題を提起するだけでなく、それらの原因となる大本の部分――人間にとって踏みこまれると最も弱い部分にも、勇気をもって言及していた点。日本のドキュメント番組はここまで踏み込むだろうか・・・とも思わせる”ぶっちゃけ”な本音が括りにしっかりとアピールされているところは韓国の頼もしい国民性を滲ませました。
イルグクさんもこのラストの部分ではとりわけ語尾に熱が入っていたというか、淡々とした早口のナレーションのなかにも俳優ソン・イルグクらしい、正義へのこだわりが感じられました。



イルグクmontage12
画像はイメージです



美雨的にすごく心に訴えた場面・・・第三者的な立場で正義を語ること、正の選択が比較的容易にできても、以下のようなシチュエーションでは これは誰にとっても起こりうることであり、古今東西普遍的なテーマではないかと感じます。

結びにも近いイルグクさんのナレーション・・・

「もし皆さんが病院関係者で、親しい友人が応急手当が必要なのに病室がないと深刻に訴えてきたら、それでも友人に順番を守れと言い切れますか?」
シミュレーション映像と共に、切羽詰まった現場での「あなたならどうする?」を視聴者全員に提起していたのではないでしょうか。

私たちが不正に目をつむるようになるシチュエーションと原因・・・
それはほぼ似通っていますね。
親子、血縁、、友人、つまりは、温情や縁が濃いほど不正義が行われやすいということ。
誰もが、公正で正義のある行動が何かは判っている筈なのにどうして私たちは不正な事に目をつむってしまうのでしょう。

「その位みんながやっていることだから・・・」「皆でやればこわくない」
同調化、連帯責任、責任者の不在・・・

小さな不正は大きな不正へと少なからず繋がっていくんですね。

でも、もし、自分だったらどうだろう。
自分の母や父が、その患者の立場だったら・・・
そして自分が病院関係者だったら、果たして「NO」と言えるだろうか。

決して世間話でない、他人ごとではない、ドキっとするような命題をつきつけられた気がします。



窓辺を楽しむひと



他のテーマとしても「あなたは狼側or羊側?」「ぐる社会vs 正義」「組職に対する忠誠心 vs 正義」等々、正義への問いとケーススタディが盛りだくさんでした。

これらの問題は、エーリッヒ・フロムの書いた不滅のベストセラー『正気の社会』 The Sane Societyの中でも多く立証されてきました。人間を不正の中に引きずりこもうとする現代の社会状況の中で、健全な精神を保ち得る社会は、いかにすれば築き上げられるだろうか――正気の精神を可能にする人間本来の存在条件を、新フロイト派の代表的存在であるフロムが説いた、代表作です。
これは、美雨父の愛読書でもありました。

韓国に関しては、食うか食われるかの問題は日本よりずっと切迫した緊張度を感じてきました。
また、アジアの中でも韓国は非常に二元論的、比べて日本は多元論的と言われています。
簡単にいえば、複雑な世の中の問題を、”正義や悪””白と黒”マルかバツか”に分けて考える二元論社会です。逆に日本は多元論社会で「いや、他にもこういった考え方もあるんじゃないか」と多種多様な優れた考えを取り入れる国民性ですね。神社(神道)の神様でさえ、一神教でなく多神教ですから。
多元論社会は選択肢が多いという利点はありますが、急ぎ決断を下さねばならないときに、何も決まらない・・・船頭多くして船山に登る、じゃないけれど、結論が出るのが遅い、といった特徴がありますね。

ここでは二元論と多元論の社会どちらが優れているかという議論ではなく、日本人の立場から韓国をみると、やはり地理的、政治的な環境や緊張度が平和ボケしたわが国とはまるで違うということ、即座に回答を出さなければいけない厳しい環境がそうさせるのではないかという点。
決断の数秒の遅れが原因で自国を滅ぼしてしまうことだって十分ありえるのです。
そういう環境と国柄が二元論的な「あなたは狼側or羊側?」「ぐる社会vs 正義」「組職に対する忠誠心 vs 正義」の問題提起をうながすのではないでしょうか。



イルグクmontage14



すみません、感想文にしてはちょっと固くなってしまいました。
折角イルグクさんの素敵なステキなナレーション番組なのに・・・(>_<)
そこで一寸イルさま作品視線で、感想の括りにしてみます。


女神ディケJustice 女神ディケ
女神ディケ


後半で出ましたね、天秤をもったjustice,正義の女神ディケ!
「神呼男」のイ法務長官とカンタの会話を思い出した人、少なくないんじゃないかな。

ディケは、タロットカードにも登場する女神テミス(英語名Justice:正義)のことです。
カンタはイ長官に問いました。
「女神ディケは何故めかくしをされ剣と天秤を持っているかわかるか?」

皮肉を言いつつも Justice:正義とは何かを説くカンタでした。

女神ディケ(Justice)が手に持つ天秤は正邪を測る「正義」を、剣は「力」を象徴し、「剣なき秤は無力、秤なき剣は暴力」に過ぎず、法はそれを執行する力と両輪の関係にあることを表しています。目隠しは女神がえこひいきなく前に立つ者の姿を見ないことを示し、法は貧富や権力の有無に関わらず万人に等しく適用されるとの「法の下の平等」の理念を表しているのです。弁護士バッジにも女神の天秤が描かれていますね。

「女神ディケは なぜ目隠しをされ剣と天秤を持っているかわかるか?」
お前はなんのために剣を使ったのだ?正義か。それとも欲望か?裏切りか?」

イルグクさんの淡々としたナレーションは、法務長官に法を説いたカンタの声のようにおごそかに響きました。

にも拘らず、ややもすると重くて固いばかりのドキュメンタリーになるところをイルグクさんはソフトな明るい声で補ってらした気がします。
テノール音域ならではの優しく明るい声・・・偶然なのか、プロデューサーの意図なのかわかりませんがうまくバランスがとれていた印象を覚えました。
肉ラプソディーのときより更に淡々と、早口で無表情なのに、絶妙に調和していましたね。



イルグ~1
イルさまの名前が・・



正直、観る前は眠くてたまらなかったのに、繋がったらぐぐっと引きこまれてしまいました。
良いプログラムでした。

前回イルグクさんが5月にナレーションを引き受けた肉ラプソディーも非常に画期的なプログラムで、肉好き、焼き肉経済ともいえる韓国にとって決して受け入れやすい問題提起ではないのに、果敢にベジタリアン的健康ライフを提唱したドキュメンタリーも、ベジタリアンを十年以上貫いているイルグクさんだからこその説得性だったと思われますが、儒教社会、血縁故社会と言われる韓国社会で、今回それ以上に勇気ある画期的なプログラムを作ったSBSにも、拍手を贈らずにいられません。

イルグクさんお疲れ様でした。素敵なナレーションでした。



美雨

おまけ
肉ラプソディーでのレコーディングリハーサルちう、イルさま台本を・・・
『肉ラプソディー』でのレコーディングリハーサルちうのイルさま


SBSスペシャル特集2部作韓国での定義を問う 
演出:ファンスンファン、ジョンフェウク 文·構成:イウンア ナレーション:俳優宋一国

第1部 放送: 2011年8月21日(日)夜11時10分
第2部 放送: 2011年8月28日(日)夜11時10分


『肉ラプソディー』時のナレーション記事はこちら
http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-entry-520.html

ソン・イルグク『ボディーガード』が9月よりKBSワールドでスタート
http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-entry-573.html

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0822


特集2部作韓国での定義を問う第2部(8/28日放送)の解説文は、追記の開閉 ▼をクリック

SBSスペシャル(260回)放送日:2011-08-28

特集2部作 韓国に正義を問う第2部

放送:2011年8月28日(日)夜11时10分放送:2011年8月28日(日)夜11時10分
http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=ko&tl=ja&u=http%3A%2F%2Fwizard2.sbs.co.kr%2Fw3%2Ftemplate%2Ftp1_review_detail.jsp%3FvVodId%3DV0000311936%26vProgId%3D1000126%26vMenuId%3D1002036%26cpage%3D1%26vVodCnt1%3D00260%26vVodCnt2%3D00%26vSection%3DV5%26vCompressCode%3D

SBSスペシャル2

演出:ファンスンファン、ジョンフェウク構成、文:イウンア ナレーション:ソン・イルグク
※理解しやすいよう意訳しました

企画コンセプト
すべての小学校の朝礼時間には国旗への誓いが響き渡る。
"私は誇らしい太極旗の前に、自由と正義の大韓民国の限りない栄光のために体と村を捧げて忠誠をつくすことを固く誓います。
2007年、”祖国と民族”の代わりに採択された'自由で正しい大韓民国、
数 億ウォンのお金が与えられるならば監獄に行くという青少年が半分を越える現実で子供たちが夢見る'正しい大韓民国'はどんな世の中であろうか?
昨年夏に出版されたマイケル・センデルイ;ハーバード大教授の本"正義とは何か?"は、著者自身を含む皆の予想に反し、百万部以上売れるという現象を見せている。
肝心の'正義'が何たるかを教えてくれない、この本に我が国の人々がそのように熱狂する理由は何であろうか?
センデルイ氏が言う公益の概念が現実で成り立つのは可能だろうか?

第5共和国の'正義社会実現'から、現政権の'公正''公益'と'法秩序確立'は歴代政権の話題であった。
しかし贔屓恩典と不正腐敗、差別など既得権層の権力乱用は今始まったことでなく、富による偏重現象は激しくなって行った。
処罰と改革の要求が絶えなかったのに上水が澄まない理由は何であろうか?
誰も'正義'の定義を下すことができないとしても、誰もが”何が'正義、不正義であるかは実感できている。

先進国に進むほどの経済的豊かさにもかかわらず”'不当さ'を訴える人のなんと多いことか。
2011大韓民国が要求する'正義',そして越えていかなければならない不当さの正体は何だろうか?
何が'正しい社会'を遮っているのか?



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画像はイメージです



2部ゲーム:試合の法則
人の 暮らしはサッカー競技に似ている。
各自の目標に向かって激しく競争して、時には見えない反則が起きたりもして、勝者と敗者が存在する。
しかし、試合が終わると握手をし、次の約束をする。
サッカーには正しい社会が修正、調整していかねばならない公正なゲームの規則が隠れている。


正義より金の力が物を言う - スタートラインは正義より金の力が近道 -

サッカー競技に臨む選手たちは技量に差がが生じます。
しかしどんな選手でもサッカーシューズを履くだけで他の装備はありません。
選手たちにサッカーシューズは差別のないゲームの条件です。
裸足で走っても勝つことができるという神話は残忍な幻想であるだけです。
小学校を卒業して10代初めから運転手補助として仕事をして33年目、貨物車を運転して生計をたててきたユ・ホンジュン氏(52)。
2010年10月彼は貨物車運転をやめなければならなかった。
彼はすぐに雇用継続を要求し大企業の社長に野球バットで殴られた、いわゆるメガプ事件の主人公だ。
彼は加害者を法の通り審判したかったが、生計のために合意するほかはなかった。
執行猶予で解放された財閥親戚とは違いまだ業務妨害罪で裁判を受けなければならない彼に必要なのは“法や定義でなく”お金”だった。

伝統的な方法で海苔を作るチェジョンボム氏。
IMFも勝ち抜いたが、最近になってますます工場を運営するのが難しくなった。
大企業の進出で売り上げが以前の40%以下にと大きく落ちたのだ。
長い間海苔を作ってきた職人の実力を前面に出しても、強大な資本力とはそもそも競争にならない。
ハードな家庭環境で自分の力で一家を成した成功談をあげる時代もあった。
しかし上位20%が全体所得の71%を持っていく世の中で階層間の移動を妨げているガラスの壁はますます硬くなって行き、全力をつくしても上昇することは大変な社会になった。
私たちの社会で裸足で走る人々に必要なことは何か?



イルグクNL02



*名門大がベストですか?- ポジションの価値

サッカーのクライマックス絶頂はゴールです。
それでフォワードは歓呼を受け、誰でもストライカーを夢見ます。
しかし、誰もがストライカーなら、ゲームをを行うことができません。
ゴールを入決めた選手が常にベンチに走って行って喜びを分かつ理由です。
中学校の時全校で首位をのがさなかったけれど工業高を選択したハンググ氏。
機械設備部門でト代表になって一般人も参加する全国大会を準備するため休み中にも毎日学校に行く。
ハングクが両親と先生らの数多くの反対にあいながらもこの道に固執した理由は何だろうか?

米国ハーレム街の小さいオフィスでベンチャーの夢を育てたチョン・セジュ氏は2年ぶりにヘルス プログラムでスマートフォン アプリケーション市場世界1位を占めた。
韓国では取り付く所なかった大学中退者のアイディアが米国では数百億の事業と認められてグーグルなどから投資を受けた結果だ。
彼は多様な国の世界的エンジニアらを従業員として置いているけれど韓国人は一人もない。
彼と夢を分けた韓国の名門大生は全員大企業に就職した。
彼は似たような道で競争する韓国社会では新しいものに挑戦する意欲がわかなかったという。
高校を卒業し80%が大学に進学する社会、私たちはなぜ同じ目標に向かって競走馬のように走らなければならないのか?

イルグクNL01



*正義の基準 - ルールと審判

勝つためには激しい競争をしなければなりません。
それでも競技場の中には皆が守らなければならないルールがあります。
すべての選手が能力の限り最善を尽くせるのは反則があった時断固としてホイッスルを吹く審判がいてくれるためです。反則と正当なタックルの境界が崩れれば試合がは闘劇に終わるでしょう。

チョ・ソング氏は何年か前まで世界的競争力のソフトウェアを備えた順調な中小企業を率いていた。
すべての不幸が始まったのは大企業のとんでもない押しつけに耐えきれず少しでも正常な契約を要求してからである。
世界最高の製品力を信じたので始めた訴訟。
しかし、彼は、常識が、正義が巨人(大企業)には通じないという事実を確認するほかはなかった。
大企業に命じられ、おたくの社と取り引きできないという顧客、信じた役員らの裏切り、大企業下請け会社の製品コピー.・・・
さらにあきれるのはチョ・ソング氏が直接幹部会社で解任されてからいくらも経っていないのに、その間遅々と進まなかった大企業相手の訴訟が不起訴処分された点だ。
なので法廷で是非を問う機会さえ消えたのだ。
彼は大韓民国に果たして正義があるのか反問するほかはないという。

最近のアンケート調査で60%を越える国民が最も正しくない機関として司法府を挙げた。
実際、数千万ウォンを横領して数年の実刑を受けて生きる一般人とは異なって数百億ウォンもの大金を背任横領した大企業の総帥が執行猶予、で解放されるのを、我々は数えきれない程見てきたし、偽装転入、投機、脱税を行った指導層が反省するどころか堂々と高位公職者候補に出るのを見続けてきた。なぜ弱者のためだという政策が既得権の腹だけ肥やす結果を産んでいるのか?

政財界高位要人の不正を暴露するインターネットサイト'シークレット オブ コリア'を運営するアン・チホン氏. そして、社会的なモニターの役割を負う自任wikiのリスクの前の広報担当者ダニエルドームシャイトベルク。 彼らから正義が実現されるための前提条件を聞いてみる。


イルグクNL03


勝者一人占めならば次のゲーム:試合はない

競技が終わって勝負が決まれば勝者は光栄に服します。
次回を約束することができるからです。
敗者が拍手を受けるのは最善を尽くしたし、次の約束を可能にするためです。
勝者と敗者が抱擁できる理由でもあります。
勝者がすべてを持っていくならば勝敗を認めることも次の競技に希望を持つことも大変です。

アン・チョルス教授はかなり以前から勝者が全てのものを一人占めする私たちの社会構造がもたらす危機に対し警告している。
躍動的なチャレンジ精神が生きている、彼が夢見る公正な社会とはどんな姿であろうか?

今日も冷めたご飯を一人で食べて塾に行くハヌン。
小学校3学年のハヌンイはパパが史上最大黒字を記録した自動車会社でついこの前 解雇された理由が"非正規職だったから"ということ、父さんが新しい職に就けなければ塾さえ通うことができないことを知らない。
生計を代わりに負うことになったママが家を留守にしてから、普段ずっとやりたかったゲームを思う存分できるのが良いだけだ。
たくましいハヌンイは警察官が夢だ。 それで勉強も熱心にする。
悪い人々を捕まえて良い世の中を作るんだ。
この子供たちの夢が実現するか... ... それはすべて”ゲーム:試合”のルールにかかっているのだ。



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Comment

やましろさま 

こちらでははじめまして。
韓ドラ記事といっても自分がファンのソン・イルグクさんの記事ばかり書いているのですが、このレビューはドラマ以外のシリアスなドキュメンタリーで、また特別かもしれません。
それなりに長いしテーマが固いので読みづらいことも多々あったでしょうに、お付き合いくださって、やましろさんありがとうございました。<(_ _)>

> 韓流には正直少し偏見を持っていましたが(汗)> 小生、美雨さんの記事で考え方が 大分変わり

あはは、最初から全て受け入れ態勢なんて人は滅多にいないですよね、私だって5年前までは韓ドラじたい見ず嫌いでしたから。でも、なにかひとつでも感動や共感の切り口があると、すいすいーと自然なかたちで、知りたい、もっと理解してみたい・・・とポジティブな好奇心が生まれます。それが相互理解や異文化コミュニケーションの第一歩だと思うのですよね。”全て巧妙に仕組まれた韓国メディアの陰謀”みたいに悪く考える人はいくらでも想像逞しくジャーナリストになれますが(でも三流。笑)その正誤を見分けるのもまた私達の知識・経験値の天秤とセンサーにかかっていると思います。決してなんでも受け入ればいいという受動的な姿勢ではなく、これはいるけどあれはいらない、と時と場所、場合によってハッキリ選択できる日本でいたいですよね。
コメントありがとうございました。^^
  • posted by MIUMIU 美雨 
  • URL 
  • 2011.09/05 01:48分 
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いい記事ですね 

毎度お世話様です。
歴史ブロランから来ました。
美雨さんの旅歴史記事いつも追ってます。

韓流には正直少し偏見を持っていましたが(汗)
小生、美雨さんの記事で考え方が
大分変わりつつあります。
良い記事です。
また来ます!
  • posted by やましろ 
  • URL 
  • 2011.09/03 13:26分 
  • [Edit]

かえるママさま 

おはようございます。^^
本当に勤勉なママさま、驚きました・・・もうセンデル教授の著書を手にとっていらしたとは!(@_@)
私も今週末、友人のギャラリーに絵を見にいく帰りに八重洲ブックセンターで買おうかどうしようか迷っていました。
ママさま仰るように、この本は何一つ答えを出していないのですよね、イルさま仰っていたように^^。答えがないのが「答え」のような本なので、単にセンデルの思想が実際に受け入れられるのものか、それが私達の生活にどのように係わるかを明確に答えることができない点はつっこまれるツボだと思います。そこで、今回この番組で、韓国で実際起こっている社会的な問題を当事者(全員本物の方たちで、説得力がありました :_;)の出演でシミュレートしつつ、 サンデル教授が提起し続けてきた『リベラリズムと正義の限界』『民主政の不満』を韓国の現代に即した解釈で「正義」という観点から実証しよう、というプログラムであったと思います。机上の理論である教授の本より一歩も二歩も踏み込んだ、生きた『正義論』だと思いました。

>きっと勇気がいったのではないでしょうか?

あはは、勇気ですか。確かにこういう固いドキュメンタリーや公共哲学を解くプログラムは、多くの人は敬遠しがちで(仕方ないです)新作ニュースやファッショナブルな記事をさっと揚げるほうが自分もラクチンです、受けも票もいいしですしね。(爆)でも、やはりイルグクさんが何故、敢えてこのように重くて勇気あるテーマに取り組んだのか、出演を決めたのか、愛してるなら知るべきだと思いました。そして、皆さんと意見交換するなかで答えが見えてくるのが、私自身も嬉しいんです。肉ラプソディーのプログラムもそうでしたが、これから彼は正義論・倫理や公共哲学的な分野に多く出演していく気がします。そんな役割の年代ですしね。正直わたしとしては俳優ソン・イルグクとしてドラマの主人公を演じるイルグクさんが見たいというのが本音ですが、イルグクさんがナレーションで力こめた言葉のひとつひとつを無駄にしたくない・・・言葉の理解は限界があるにしても、かえるママさまの言葉でいうなら、魂レベルで受け止めたい、そう思いました。

こんなマニャックな記事でもお付き合いくださり、理解、共感してくださり、かえるママさま本当にありがとうございました。<(_ _)>
  • posted by MIUMIU 美雨 
  • URL 
  • 2011.09/02 08:07分 
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NoTitle 

加筆された記事も読ませて頂きました。
読んだ時から、ずっと考えてました。
コメントで書かせて頂く「答え」と言うものも、ないのですがずっと、これからも、考えていきたいテーマです。
もしかして、今生では答えがでないかもしれませんが、いつか、美雨さんと「あの時のテーマの件だけど」と語れる日が来るといいな、と思います。それが来世であっても.....
しかし、もっとも感動したのは、このような深い内容の記事を美雨さんが思い切って、書かれたと言う事です。
沢山訪問者がいらっしゃる美雨さんのブログですから、きっと勇気がいったのではないでしょうか?
そして、その事がとても意義があると感動してます。
あのハーバードの有名な教授よりも、美雨さんの言葉の方が、遥かに魂が籠ってる様に感じられます。
(あの本は買おうと思って、ざっと立ち読みはしたけど、購買意欲に繋がらなかった。最後まで読んでない私に批評する資格などないのですが。)
単なる知識人の「言葉遊び」ではなく、世界中の人が、立ち止まって真剣に考える岐路に来てる様な気がします。
今回のアフターフクシマで、更に強く思いました。
素晴らしい記事をありがとうございました。
多くの読者も同じ思いではないかと思います。

※美雨さん、お忙しいとの事ですから、どうぞ、お返事は、お気になさらないで下さいね。どうしても伝えておきたかったので、勝手に書いてます。
  • posted by かえるママ21 
  • URL 
  • 2011.09/01 09:00分 
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ピー助さま 

ピー助さん9月からアメリカですか。
ハワイでなく?
ニューヨークではアイリーンさんが大暴れしていましたが、
いまはもう落ち着いたようですね。
東より西の方が無難そうですね。^^

どうぞ気をつけて行ってらして下さい。

  • posted by MIUMIU 美雨 
  • URL 
  • 2011.08/30 20:15分 
  • [Edit]

ゆきさま 

お久しぶりです。こちらこそ、いつもお優しい気持ちで接して下さりありがとうございます。<(_ _)>

二部も良かったですね!
よくここまで踏み込んだなぁ、と大変リアルなインタビューは切実なものを感じました。
大企業と中小企業、企業対個人の問題など、案外どこの世界にも隠れて存在しているのでしょうが、クローズアップされなかった問題に初めてライトを当てたプログラムは、とても意義あることだと感じました。

> とっても考えさせられました。韓国ドラマだけでなく、
> こんなTV番組BSや地上波で放送してもらいたいですね。

そうですよね、これは韓国だけの問題でなく、日本でも起こりうる、(もしくはもう起こっている)問題なのですから、BS等で流して相互で考えたいところですね。
  • posted by MIUMIU 美雨 
  • URL 
  • 2011.08/30 20:11分 
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NoTitle 

すごいですね!ハングルは独学ですか??

本日も応援!

週末からアメリカへ行くんですが、台風で遅れないことを祈っております(-人-)
  • posted by ピー助 
  • URL 
  • 2011.08/29 22:33分 
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読み手に親切な訳 

ドラマもですが、難しいドキュメンタリーでも
美雨さんの訳は読み手に優しくって、いつも愛が感じられます。

うまくいえませんがv-209知識、教養があって
ひと思いでないとできない美雨さんならでわの文章ですよねv-119
だからいつも沢山の人がここにきて美雨さんのブログ記事を安心して読むんですね!(^^)!

二部も読ませていただきました。
とっても考えさせられました。韓国ドラマだけでなく、
こんなTV番組BSや地上波で放送してもらいたいですね。
応援全ポチです♪
  • posted by ゆき 
  • URL 
  • 2011.08/29 18:52分 
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くろまめさま 

全編通してご覧になれてよかったです。(#^.^#)
くろまめさんご希望の日本語訳に満たないですが、今回は感想というより、解説文を意訳してみました。2部もとても良かったです。だいたいこのような内容でした。(上記、追記の開閉をクリックしてください)

『神呼男』のヨンビグループのチャン親子のやってることって、決してドラマでなく実際に起こってることなんだなぁとあらためて実感しちゃいました。自由競争社会と言っても、力と金さえあれば大は小を食い、小さいものは技術やノウハウを持っていても、結局は大企業の巧妙な根回しに勝てず、生活のために長いものにまかれる理不尽な世の機構、すごく切実でしたね。日本も勿論そうですが、韓国は、より深刻な気がします。
私は、政財界高位要人の不正をただす'シークレット オブ コリア'というサイトがすごいと思いました。よく出演しましたね、勇気ありますね(へたしたら命をとられかねないのでは?なんてまじ心配しちゃいました。汗)その社会的なモニターで広報担当者ダニエルドームシャイトベルクさんの発言がとっても重みありましたね・・・古代ギリシャにもオストラキスモス:陶片追放制度という告発機関がありました。密告制度ってネガティブなイメージがありましたが、今もこういった告発機関は少なからず必要ではないかと思いました。

> 過去から現在に至るまで、敵対している国々と国境を隣接している韓国の人々は、日本人には想像もできないほどの、緊張感を常に強いられてきたのでしょう。「白か黒か」「正義か不正義か」・・・即答しなければ自国が滅びてしまう危機感・・・とても説得力があります。
> その国の置かれた環境、国民性を理解したうえで、こういったドキュメンタリーを見ると、更に思いが深まります。

そうですね、相互理解とコミュニケーションのためには、避けて通れない大切な根幹部ですよね。逃げずに勇気を持ってじっくり見なければうわべだけのコミュニケーションになってしまいますね。真剣に観つつも、こりをほぐしてくれるみたいな明るくさわやかなイルグクさんの声が今日はとりわけ心地よく響きました。^^2部、良かったです。
  • posted by MIUMIU 美雨 
  • URL 
  • 2011.08/29 07:45分 
  • [Edit]

チャッピーさま 

亀レスになってしまいチャッピーさん申し訳ありません<(_ _)>
でも見れてよかったですネ(#^.^#)

2部も見れましたか?
イルグクさん、どんどん調子が出てきてますます磨きがかかってきたというか・・
声もつややかでした。
一部(前篇)よりは多少肩の力を抜いて見れた気がします。
生きていくこと(特に仕事)をサッカーの”試合の法則”に喩えて、正義不正義を立証していくアイデアとプロシージャー、とってもよく構成されていましたね。
確かに私も「人の 暮らしはサッカー競技に似ている」と思いました。

神呼男に続いて強力班、楽しみですね。
チャッピーさんきっと夢中になりますよ、全く違うタイプの男性を演じ分けてるイルさまの豹変ぶり?いえいえ天才ぶりがきっと実感できると思います。現代ドラマのイルさまも是非(^_-)-☆
  • posted by MIUMIU 美雨 
  • URL 
  • 2011.08/29 07:34分 
  • [Edit]

こんばんは♪ 

ワンちゃん具合悪くて獣医さんに行かれたんですよね!?
大丈夫だったのかしら? ワンちゃんって暑さに弱いから・・・
ところで、前回のパリの美しいお写真にうっとりしてました♪
夜景はいつもピンボケしちゃうけど、美雨さんのお写真素晴らしいですね☆
ここ数年、パリ病??にかかり年に2-3回行くほど大好きなのv(^o^*)
最近はロンドンや香港も再熱しちゃって(^ー^ゞポリポリ
パリは、街そのものが芸術作品のように美しく、セーヌ河の流れのように、時間もゆったり流れ、心癒されるので、いつも充電しに友人と行ってます♪ 今日も全ポチッ☆
  • posted by kirara 
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  • 2011.08/28 23:50分 
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やっと視聴することができました。 

言葉はまったくわかりませんでしたが、あらかじめ美雨さんの解説を読んでいたことと、インタビューに応える人たちの緊迫した表情に、深刻なテーマであることを十分察することができました。
美雨さんの言う、2言論的と多元論的という分け方・・・とてもわかりやすいです。そもそも持っている物差しの単位が違うのですから、そう簡単にお互いの国を理解できるものではないし。でも、そこはあえて理解を深めるための最大の努力をすべきですね。なんといっても隣国なんですから。同じルーツを持つ民族なんですから。
過去から現在に至るまで、敵対している国々と国境を隣接している韓国の人々は、日本人には想像もできないほどの、緊張感を常に強いられてきたのでしょう。「白か黒か」「正義か不正義か」・・・即答しなければ自国が滅びてしまう危機感・・・とても説得力があります。
その国の置かれた環境、国民性を理解したうえで、こういったドキュメンタリーを見ると、更に思いが深まります。
イルグクさんの声、本当に素敵でしたv-10
無理とは思いつつ、日本語訳を読んでみたかったなー^^;
  • posted by くろまめ 
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  • 2011.08/28 13:30分 
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美雨さん見れました~♪ 

私は見れましたよv-49
地域によって見えたり見えなかったりするのかなぁ?

第二部もあるんですね~v-216楽しみです
どうせちんぷんかんぷんなのでまた美雨さんの知的な解説で教えてもらった方が
ず~っと勉強になります
あぁ~んv-217でもあまり頼っちゃだめですねv-17

美雨さん、強力班の案内もありがとうございました
今全部みてきましたって
イルグク刑事、カッコ良さそう!!
契約します~
絶対絶対v-10v-90
  • posted by チャッピー 
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  • 2011.08/26 17:38分 
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ダリアさま、くろまめさま 

う~mm(>_<)動画、見れませんか?
見えなくても、せめて声だけでも聞けたらいいのに・・・(TT)
youtubeもあるにはあるのですが、日本では見れませんと注意書きしてあり、うまくないですネ(>_<)
あと、パンドラTV動画みつけましたが、契約した人でないと駄目みたいですね。
もうちょっと粘って探してみますね。
くろまめさん、昼間もう一度試してみてください。昼間はスイスイ(笑)見れましたが、私も何故か夜は固まってしまいました。どうしてでしょうね??
  • posted by MIUMIU 美雨 
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  • 2011.08/25 00:19分 
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NoTitle 

先ずは番組を見たい、と思ったのですが。
せっかく美雨さんが番組をupしてくださったのに、私のパソコンでは静止画像が多すぎて3時間以上かかりそうなのでギブアップv-404
ユーチューブでupされるのを待つしかないのかなーv-406
  • posted by くろまめ 
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  • 2011.08/24 22:17分 
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やっぱり無理みたいです(T_T) 

やっぱり携帯からでは無理みたい(あたりまえ?)です。(゜ーÅ)早くパソコン買わなくちゃ(^^ゞ
  • posted by ダリア 
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  • 2011.08/24 20:52分 
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チャッピーさま、映像upしてあります♪ 

チャッピーさんこんにちは。いつも私ばかりコメントいただいちゃってすみません。
チャッピーさんも番組、見れませんでしたか。下にも書いたけど、動画をみつけたので、upしてみました。^^ぜひご覧になって・・というか、イルさまナレーションお聞きくださいネ!(^_-)-☆
というか、人生画報のほう最終回は見れたのかな?(笑) ヒョンシクの男っぷり、もう最高でしたよ。
チュモンや風の国みたいな時代劇も逞しくて素敵だけれど、現代版の(でもないか・・^^;)ヒョンシクやチェ・ガンタ役のイルさまもとってもとっても素敵ですよ~~(#^.^#)チャッピーさん絶対ハマると思います。
神呼男はスペシャルメイキングのあと一話から(8/30~)再放送もありますし、
詳しくはこちら
http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-entry-555.html
http://tv.so-net.ne.jp/schedulesBySearch.action?stationPlatformId=0&condition.keyword=%E7%A5%9E%E3%81%A8%E5%91%BC%E3%81%B0%E3%82%8C%E3%81%9F%E7%94%B7&submit=%E6%A4%9C%E7%B4%A2
是非是非ご覧になってくださいね!

> ごり押し報道、偏向報道で操作とか言われてる生ぬる~い日本とは
> すべてが抜根的にちがうとおもいました

私もチャッピーさんが書いて下さったその言葉ではっと閃くことは沢山ありました。
ごり押し報道とか偏向報道なんという言葉も本来ありえないというか、いまだからこそ作れる造語ですね。どちらが煽っているのか煽られているのか・・・差別者と訴えられたマジョリティーが”逆差別”を叫んでてマイノリティーをうまく叩いているふしもありますし、正誤は時代の価値観というと不遜ですが神のみぞ知る領域な気がします。でも、人間も神から授かった魂(神の分魂)を必ずや授かっていますので、とりわけ賢い日本人は時代がバランスを欠かないよう、センサー鳴らしたりプロテクトしたりデモしたりしながら、上手にかじとりしているのだと思います。コメントありがとうございました。
  • posted by MIUMIU 美雨 
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  • 2011.08/24 17:50分 
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訪問者の皆さんへ 

いまさっき検索したら、動画サイトに録画がUPされていたので、
(UPくださった中国のかた、感謝です)トップに貼らせていただきました。
一時間分の録画これ一本で見れますネ、ありがたいです。
イルグクさんのナレーションでお楽しみください。<(_ _)>
  • posted by MIUMIU 美雨 
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  • 2011.08/24 14:42分 
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yottittiさま 

yottittiさまこんにちは。
長旅から帰られてお疲れのところをコメントありがとうございます。

> それでも日本のテレビの世界は意図的に作られてるような、まだまだ闇に葬られてることは多いと感じてしまいます

本当に、ネットの社会になっていろいろなことが浮き彫りになる時勢ですね。
ただ、だからこそ、煽りや情報操作のプロのような人達の罠には十分気をつけねばいけないご時勢でもあると思います。
人間はとかく活字に弱く活字信仰みたいな力を持っていましたから、情報統制のうまい上部は民衆にその力を行使して人心を治めてきたようですが、もう今はそんな時代ではないですね。そのコントロールに代わっていまはネットのプロみたいな煽り屋やネットウヨなどが横行し、へたをすると真実はゆがめられたまま、頒布力の大きいバラまきコピーライターが先手をとって大衆を操作することもありえるでしょう。その人が加害者であることも多いでしょうに・・・
豊富な情報の高速化と自由なネット社会は、逆に怖いこともありますね。活字時代の私達はある程度の知識と経験値で正、誤を見分ける訓練を、時間をかけて積んできたように思いますが今の十代、これからネットばかりに依存していくだろう世代の子たちは、そんな訓練もないままにただ感覚のみで情報を鵜呑みにしてしまうことも多いでしょう。それほどにプロの煽り屋達は巧妙ですから。
どちらがいいとも言い難いですが、どの時代でも正義を測る確かな目を磨いていくことは大切ですよね。
的確なご意見をありがとうございました。
  • posted by MIUMIU 美雨 
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  • 2011.08/24 14:09分 
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かえるママさま 

こんばんは。今日も深くて熱いコメントをありがとうございます。
旅記事、歴史記事、韓ドラにしてもしっかり最初から最後まで読んで下さってさらに一歩踏み込んだママさまの所見と突っ込み・・・いつも感動してしまいます<(_ _)>

イルグクさんは、三か月前のミート・ラプソディーでも、とても難しい問題を提起されましたね。ナレーションだけとは言っても、これは語る人に信頼性、説得性がないと視聴者には訴えられないテーマだと美雨には感じられました。
お肉大好き、焼き肉食文化社会ともいえる韓国で、食肉は本当に必要か?というテーマで、ぐるめ、商業的主義、経済ばかりを優先する食物(動物含め)生産、動物飼育のありかたに警鐘を鳴らすというプログラムでした。15年ベジタリアンを貫いているイルグクさんだからこその説得力が、あのナレーションの中にあった気がします。
それでも、かなりの反発はあったと思われます。
そして今回も・・・イルグクさんは曾祖父にレジスタンスの闘士である将軍をお持ちで、お祖父さまもお母さまも政治家という立場で、このナレーション・・・「正義とはなにか、大韓民国に義を問う」という命題は、少なからずプレッシャーがあったのではないでしょうか。

> 「正義」と「不正」。「善」か「悪」か。
> これは、単純に二元論で片付けられない問題なはずなのに、どうしても、答えを急いで出したい人が多いですよね。アメリカ的「民主主義」は良しとされてますが、マイノリティの声はどうなるのか、など.....

仰る通りですね。時代の価値観や、時代の趨勢というか、マジョリティーの側かマイノリティーの側かでも
利害とは別に正義の価値観は大きく異なってきます。
マイノリティーはどうしてもマジョリティーに押されがちです。
いま、へたに差別という言葉を使おうものなら「逆差別してるマイノリティー!」とトレンドのように叫ばれて抹殺されてしまいますしね。
私も、「正義」=「法」=「愛」に賛成です。
淡々と澄んだ声で早く似原稿を読み上げていかなければいけない今回のイルグクさんも、究極、そこのところを語尾熱く語っておられたように美雨には感じられました。
「多様性」「多元論」これが宇宙の摂理だとしたら、イルグクさんも私達も魂のレベルで、真理を知ってる、見分けられるのだと強調されていた気がします。A.フロムのThe Sane Societyの究極の一厘もここにあるのでしょう。かえるママさま、今日も素晴らしいコメントをありがとうございました。
  • posted by MIUMIU 美雨 
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  • 2011.08/23 23:21分 
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sunnylakeさま 

sunnylakeさん、お久しぶりです。こんばんは。
sunnylakeさんはご家族で楽しく北海道旅行を満喫されたことと存じます。私は逆に南の小島でうみんちゅになってきました。日本って縦にも横にも長いので季節もあれば北の大地、南のトロピカルな太陽といろんな世界を感じられて本当にしあわせですね。日本人の感受性が豊かで、多種多様な価値観が存在するのは、こんな地理的な恩恵にも由縁があるのかもしれませんね。
日本人が多元論的な価値観を大事にするのも当然でしょうね、それに外国と比べたらはるかに平和でしたから・・・。

>女神ディケの姿が表していること、とても共感できました。

目隠しをしているところが凄いですよね、恋人であろうと親兄弟であろうと見えませんから、正しい判断ができるでしょうね。正義の姿とはこういうものだ、というシンボライズ、さすがですね。カンタもそうでしたが、今回後半でこの絵をみたとき、とても胸に熱く訴えるものがありました。ありがとうございます。
  • posted by MIUMIU 美雨 
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  • 2011.08/23 22:50分 
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ピー助さま 

ピー助さん、こんばんは。
韓国はが日本以上にシビアな社会に思えるのは、北と地続きという地理的状況であり、いつでも一触即発の事態にあるので、即決断を下さねばならない状況下におかれているせい、といっても過言ではないかもしれませんね。マルかバツか、白か黒か、正か不正か、明らかにしなければ(しかもスピーディーに)立ち行かない環境をまず理解しないといけませんよね。国民の人命がかかっていて、究極、国の存亡という問題にも発展するのですから。
やはり日本とは深刻度が違って当然のことのように感じます。

>結婚とか仕事とか家のしがらみとか

当然ありますでしょうね。何千年としみついた儒教社会で、いまは儒教など教えないと言っても、その価値観や言動の根底には、親、祖母、祖父母の影響が絶対的にありますから、そんな簡単には考え方は変わるものではないと思います。それに対しても今回正義と言うテーマで血縁、縁故社会の不正義にメスを入れたSBSのプログラムは非常に画期的だったかもしれませんね。

  • posted by MIUMIU 美雨 
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  • 2011.08/23 22:39分 
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青空さま 

長い盆休み、ずいぶんご無沙汰してしまいました。忘れないでいてくださって、青空さんありがとう。(#^.^#)

> 日本は、もっと二元論的な価値判断、特に「善悪」の判断基準をしっかり持たなきゃいけないと思っています。そうすれば、日本は奥行きのある 包容力を持ちつつ、強いリーダーシップを発揮でき、真の意味で世界のリーダーになれるのだと思います。

仰る通りですね。
一見、選択肢が多く自由度の高い多元論は公正な民主主義の象徴のように思えますが、いまの政治家や国会を見ていると、原子力の問題にしても被災者地域問題にしても対応が遅過ぎて苛立ちます。一分一秒を争うような問題だったらどうなるのでしょう。というか、もう一分一秒を争うような問題に直面していた被害者も大勢いたはずです、なかには命を落とされたかたもいるでしょう・・・
多元論的な物の見方はとても大切ですし、尊重していかなければいけないイデアではありますが、いまこそ、日本の政府高官の方々に一昨晩のこのTVプログラムを見ていただきたかったなぁ、と強く思います。(>_<)
  • posted by MIUMIU 美雨 
  • URL 
  • 2011.08/23 22:24分 
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barbieさま 

barbieさん アンニョン(*^_^*)
こちらにもコメントありがとうございます。
今、韓国も日本も大きく変わりつつありますね。「歩み寄り」「文化融合」等、ポジティブな友好関係構築と受け止める人もいれば、「韓流偏重」「韓ごりおし」、極端になると洗脳等、ネガティブな反応を生んでいるのも事実です。確かにコンサバ派の日本人にとっては極度な変化は拒否反応を生むこともあるでしょう。何でもバランスって必要だと思うし、ゆっくりとした時間の自然の流れのなかに確立されたものであれば問題は起こらないのでしょうが、衛星放送時代、家庭パソコン時代、何でも高速化してこの十年であまりにも世界はスピード化したように思います。それに経済至上主義が重なると、社会はバランスを欠き、不調和を生むように思います。誰のせい?と、問い詰めてみても責任の所在もあきらかでなく、それこそ時代に正義を問う問題かもしれないですね、これは皮肉なことです。苦笑
でも、これも新しい時代への生みの苦しみなのかもしれません。いまこそ、いろんな正義が多角的に求められている気がします。いろんな意味で、良いプログラムでした。^^

  • posted by MIUMIU 美雨 
  • URL 
  • 2011.08/23 22:19分 
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kayokoさま 

こんばんは。
正義の定義って難しいですよね。
時代の価値観や、マジョリティーの側かマイノリティーの側かでも
利害とは別に正義の価値観は大きく異なってきます。

>病院側のたとえ
> 時と場合によって、正義は変わってしまうのでしょうか・・・。

自分だったら、危険度の高い、深刻な容体の人を優先しますが、親があまりに苦しそうだったら、誰しも親を優先してしまうかもしれませんね。
いますぐに答えを出せないとしても、考えて、悩んで、話し合っていくことが正義への王道なのかもしれません。
  • posted by MIUMIU 美雨 
  • URL 
  • 2011.08/23 22:11分 
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tedukuridaisukiさま 

こんばんは。
韓国はこの10年で大きく変化しましたよね。
韓国が変わったよいうより、私達の意識が大きく変わったからそう見えるのかもしれません。
そして、日本の人の心が変わると、あちらの受け止め方も変わってくるんですね・・
異文化コミュニケーションって、心のキャッチボールかもしれませんね。

  • posted by MIUMIU 美雨 
  • URL 
  • 2011.08/23 22:07分 
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見れなかったけど見れたみたい 

v-73美雨さんのところで解説も感想もきけたのでラッキーですv-218
自分でいま見てるみたいに思えましたヨ~

韓国って良いと思えることは、思いきって報道をするんですねv-17
韓国は日本よりずっと親戚重視ですごいコネ社会だってききました
それでこの放送は勇気ありますよね~
ごり押し報道、偏向報道で操作とか言われてる生ぬる~い日本とは
すべてが抜根的にちがうとおもいましたv-31

美雨さんってとっても知的なんですね~
自分の文章でこんなに沢山いろんなこと考えながら書けるってすばらしい~
記事も多角的でプロのエッセイストと変わらないですねv-20
チャッピーも見習いたいですv-73
  • posted by チャッピー 
  • URL 
  • 2011.08/23 20:08分 
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NoTitle 

ネットの社会になっていろいろなことが浮き彫りになってるご時勢ですね。
それでも日本のテレビの世界は意図的に作られてるような、まだまだ闇に葬られてることは多いと感じてしまいます。
その点、韓国ははっきりしていて感情をあらわにするので、見習いたいですね。
韓国は朝鮮との問題も抱えてるので緊張感を持ってますし、日本は平和ボケしてるところがあるので、見習うべき点は見習わないといけないですね。
  • posted by Yottitti 
  • URL 
  • 2011.08/23 15:59分 
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NoTitle 

イルグク様は、またもや、意義深い番組を担当さたのですね。ある意味、社会からも、その器を認められたと言う事なのでしょうか。

本当に難しい事ですよね。
「正義」と「不正」。「善」か「悪」か。
これは、単純に二元論で片付けられない問題なはずなのに、どうしても、答えを急いで出したい人が多いですよね。アメリカ的「民主主義」は良しとされてますが、マイノリティの声はどうなるのか、など.....
しかし仰る通り多元論だと答えがでませんから、何かで決断しなくてはならないのですね。
「多様性」「多元論」これは宇宙の摂理で、日本は魂のレベルで、真理を知ってる国民性なのではないかと、思ってしまいますね。

コメントにもありましたが、正義とは時代場所で大きく変わるもの、可変的なものですから、決定を下す事はなかなか神でも難しい技だと思います。
「地球が回ってる」と言う正義が、通った時代もあったけど、今でありえない事だったりします。

権力と富のある所に不正、腐敗が生まれると思ってます。
そして、閉鎖的社会。これらの条件を満たす社会は私たちの目でしっかりと見守っていかなくてはならないと思います。



「正義」=「法」=「愛」
であるべきだと認識してるかえるままです。
  • posted by かえるママ21 
  • URL 
  • 2011.08/23 11:20分 
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NoTitle 

女神ディケの姿が表していること、とても共感できました。
すべてにおいて平等であることが大切なんですよね。
自分の主観やましてや権力で判断することは避けるべきなんだと思いました。
イルグクさんの優しい語り口、素敵ですね。
かえって説得力があったのでしょうね。
  • posted by sunnylake 
  • URL 
  • 2011.08/23 11:04分 
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NoTitle 

韓国は、日本以上にシビアな社会みたいですね。
結婚とか仕事とか家のしがらみとか
韓国人の知り合いが言っていました。

それよりも。
すごい筋肉に目が止まってしまいました^^
  • posted by ピー助 
  • URL 
  • 2011.08/23 11:01分 
  • [Edit]

NoTitle 

いつもながら、美雨さんの記事は勉強になります^^

日本は、もっと二元論的な価値判断、特に

「善悪」の判断基準をしっかり持たなきゃいけない

と思っています。そうすれば、日本は奥行きのある

包容力を持ちつつ、強いリーダーシップを発揮でき、

真の意味で世界のリーダーになれるのだと思います。
  • posted by 青空 
  • URL 
  • 2011.08/23 09:01分 
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • posted by  
  •  
  • 2011.08/23 08:15分 
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考えるテーマでした 

美雨さん アンニョンハセヨ
韓国も日本もいろいろな問題で苦慮し岐路なのですね
植民地支配する側とされる側 特にされる側には深い悲しみがあったと思いますが現在の関係を優先し友好が更に進む事を願ってやみません
イルグクさまの声はソフトで重いテーマもさらっと表現 さすがですv-30
  • posted by barbie 
  • URL 
  • 2011.08/23 07:28分 
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NoTitle 

正義とは・・・・。
難しいですね。
確かに、頭ではよくわかっています。
でも、もし自分が病院側で・・・の例えでは
私は答えを出すことができません

時と場合によって、正義は変わってしまうのでしょうか・・・。
  • posted by kayoko♪ 
  • URL 
  • 2011.08/23 00:20分 
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NoTitle 

韓国の体質もも変わってきているんですね。
いろいろ…
日本に対する先入観も
若い人たちから率先して
無くして頑張って欲しいです!
  • posted by tedukuridaisuki 
  • URL 
  • 2011.08/22 23:47分 
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MIUMIU 美雨

Author:MIUMIU 美雨
旅、歴史、長編ドラマ(短編も)のレビューやエッセイを書いています。
文化系の記事が多いですが、歴史ドラマ(大河ドラマ:八重の桜)や、韓ドラレビューも書きます。中でもソン・イルグクさんの作品が大好きです。
更新はマイペースで続けていきますのでどうぞよろしくお願い致します。

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