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2010.10/23 [Sat]
CAのつぶや記27 ルルドの泉 フランス
~マサビーユの泉 ~ フランス、ルルド
FC2トラクックバックテーマ第1067回「実際に行ってみて感動した場所は?」に寄せて
最後のポーションを解凍して、飲み干した記念日。
フランスのルルド・アソシエーションに小切手を送って、お水を待つこと一ヶ月。2ボトル分頼んだ筈がなぜか1ボトルしか送られてこなくて、更に待つこと一週間。で、我慢できず(笑)小分けにしてみんなにおすそわけ。
奇跡を起こす水として自分や家族の病を治したいと、世界中から訪問客が訪れるルルドの泉。ただし現在はいきなり行っても許可制になっているから、水は汲めないのです。
わたしも初めて知ったのですが、このお水は、ノートルダムの管轄化にあるんですね。(SANCTUAIRES NOTRE-DAME)
もちろん一般企業が採水したり売買なんて絶対ありえないだろうけど、教会の管轄下にあれば絶対に誤魔化しは無いだろうと、二倍のお金プラス端数(低額紙幣が入手できないため)大きなお札で送ったんです。ボトル二本でいくらいくらと内訳も書いて。もちろんおつりはcharity(募金)と書いて・・・
でも、聖職者のかたには通じなかったようですね。(苦笑)
ちょっとガッカリでした。案外企業のほうがその点キッチリやってくれて輸送も早いのかも。バチあたりでしょうか。 水を買うというよりはおかげを買うのですものね。(笑)
このお水、最近の研究で、ゲルマニウムを含んでいるのが病気を治癒する力となってることもわかっています。
さて、ルルドの―マサビーユの泉に話を戻します。
聖女と呼ばれるずっと以前、幼いベルナデットが見たという聖母マリアが出現したマサビーユの泉。
泉と呼ばれる場所には、神が宿るといいます。
信仰とべっこにしても、清冽な水の湧くところは地球のポジティブなエネルギー放出ラインと考えていいと思います。前にも話ましたが、私は元気が出ないとき、気が萎えているときは必ず綺麗なお水を汲みに行きます。幾層もの地層を経て何十年何百年とかけて涵養され大地のエネルギーをまんたんに凝縮し岩盤をつきあげて湧いてくる、水のいのち。
風水では、それは地中の竜脈と呼んで、健康を左右するエネルギーラインとされています。これって信仰や占いというより科学ですよね。(笑)
霊眼のある人に言わせると、わが国の泉や滝では竜神が舞っているらしい。
ケルト民族たちには泉の周りに妖精たちが輪舞をしているのが何度も目撃されています。
1858年、病める人々を癒すべくこの泉を掘るように啓示を受けたというマサビーユの泉(岩盤)で、聖女ベルナデットが見たものはやはり水に籠もった精霊だったのかも。
源泉
ヌベールの修道院の聖堂で眠る、腐敗しない聖ベルナデッタ
ベルナデットの奇跡と迫害の、波乱に満ちた生涯を白黒映画に観た幼いあの日から、私はいつか絶対にルルド(マサビーユの地)に行く!と決めて幾ちとせ。ここには、絶対に何かあると子ども心に直感し、他にも目ぼしをつけた聖地がいくつもありながら、大人になってもずっと希望の灯をかき消すことのなかった場所。
ルルドは、やはり「水」というキーワードが決めてとなっていたのかもしれません。
ルルドのことを語り出すと、このつきせぬ泉のようにいくらでも賛美の言葉が湧き出て止まらなくなってしまう。
治るといいな。
彼も彼女も。あの子もこの子も。
というか、この泉の命を感じる全ての病めるひとたちが。
❤おまけ❤
ルルドのお水を使ったキャンディー
❤今日も読んでくれてありがとう❤
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最後のポーションを解凍して、飲み干した記念日。
フランスのルルド・アソシエーションに小切手を送って、お水を待つこと一ヶ月。2ボトル分頼んだ筈がなぜか1ボトルしか送られてこなくて、更に待つこと一週間。で、我慢できず(笑)小分けにしてみんなにおすそわけ。
奇跡を起こす水として自分や家族の病を治したいと、世界中から訪問客が訪れるルルドの泉。ただし現在はいきなり行っても許可制になっているから、水は汲めないのです。
わたしも初めて知ったのですが、このお水は、ノートルダムの管轄化にあるんですね。(SANCTUAIRES NOTRE-DAME)
もちろん一般企業が採水したり売買なんて絶対ありえないだろうけど、教会の管轄下にあれば絶対に誤魔化しは無いだろうと、二倍のお金プラス端数(低額紙幣が入手できないため)大きなお札で送ったんです。ボトル二本でいくらいくらと内訳も書いて。もちろんおつりはcharity(募金)と書いて・・・
でも、聖職者のかたには通じなかったようですね。(苦笑)
ちょっとガッカリでした。案外企業のほうがその点キッチリやってくれて輸送も早いのかも。バチあたりでしょうか。 水を買うというよりはおかげを買うのですものね。(笑)
このお水、最近の研究で、ゲルマニウムを含んでいるのが病気を治癒する力となってることもわかっています。
さて、ルルドの―マサビーユの泉に話を戻します。
聖女と呼ばれるずっと以前、幼いベルナデットが見たという聖母マリアが出現したマサビーユの泉。
泉と呼ばれる場所には、神が宿るといいます。
信仰とべっこにしても、清冽な水の湧くところは地球のポジティブなエネルギー放出ラインと考えていいと思います。前にも話ましたが、私は元気が出ないとき、気が萎えているときは必ず綺麗なお水を汲みに行きます。幾層もの地層を経て何十年何百年とかけて涵養され大地のエネルギーをまんたんに凝縮し岩盤をつきあげて湧いてくる、水のいのち。
風水では、それは地中の竜脈と呼んで、健康を左右するエネルギーラインとされています。これって信仰や占いというより科学ですよね。(笑)
霊眼のある人に言わせると、わが国の泉や滝では竜神が舞っているらしい。
ケルト民族たちには泉の周りに妖精たちが輪舞をしているのが何度も目撃されています。
1858年、病める人々を癒すべくこの泉を掘るように啓示を受けたというマサビーユの泉(岩盤)で、聖女ベルナデットが見たものはやはり水に籠もった精霊だったのかも。
源泉
ヌベールの修道院の聖堂で眠る、腐敗しない聖ベルナデッタ
ベルナデットの奇跡と迫害の、波乱に満ちた生涯を白黒映画に観た幼いあの日から、私はいつか絶対にルルド(マサビーユの地)に行く!と決めて幾ちとせ。ここには、絶対に何かあると子ども心に直感し、他にも目ぼしをつけた聖地がいくつもありながら、大人になってもずっと希望の灯をかき消すことのなかった場所。
ルルドは、やはり「水」というキーワードが決めてとなっていたのかもしれません。
ルルドのことを語り出すと、このつきせぬ泉のようにいくらでも賛美の言葉が湧き出て止まらなくなってしまう。
治るといいな。
彼も彼女も。あの子もこの子も。
というか、この泉の命を感じる全ての病めるひとたちが。
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こんにちは!トラックバックテーマ担当の加瀬です! 今日のテーマは「実際に行ってみて感動した場所は?」です。加瀬は先日広島に旅行に行ってきました。原爆ドームと、厳島神社です。まず最初に原爆ドームに行ったのですが当時の被爆したままの姿を残したドームの周りに広がる緑豊かな穏やかな空間のギャップにちょっと驚きまし...
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tedukuridaisuki さん
地底の深い底から 不思議なパワー」がマイナスイオンと一緒に湧き出てきた水・・・それだけでもう命の水、といった感じですね。(*^_^*)おかげがなくても、元気が湧いてきます。
お水は、さらっとしててかるく甘い感覚でした。