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2010.05/05 [Wed]
善徳女王25話,26話 元祖『カノッサの屈辱』 Humiliation of Canossa
善徳女王25話,26話
王権?or 神権? 『カノッサの屈辱』 ”Humiliation of Canossa”
Umiliazione di Canossa
第23話,24話http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-entry-130.htmlより続き
http://www.bsfuji.tv/top/timetable/index.html 20100509
<感想と見どころ>
世界史上有名なカノッサ事件。
何のことか記憶が定かでなくとも、高校世界史で記憶にのこるフレーズだと思います。要約すると、このような事件。
聖職叙任権をめぐり、教皇グレゴリウス7世とドイツのハインリヒ4世が闘争した事件で、国王はグレゴリウス7世を破門にしましたが、怒った教皇に逆に国王降しをされ、王はやむなくカノッサの地で三日三晩ひざまずいて教皇に謝罪を請い、やっと許されたという、世に言う『カノッサの屈辱』です。1077年のことでした。
要約すると、自分の気に入った配下(司祭や司教)を任命するのに、当時皇帝であったハインリヒの判断(王権)により決定したことを、教皇が決定権は自分達(神権)にあると主張したことから、帝国を揺るがすような事件に発展し、結局は当時権威の勝った教皇グレゴリウスが国王ハインリヒを(キリスト教徒として)破門し王位を剥奪したため、ハインリヒがやむなく身を屈して謝罪をし許しを乞うたという有名なエピソード。
一見、教会側対帝国側の長期にわたった抗争における一事件でしかないようにも思えますが、実はこれは世の覇権を握るための、神権か王権かの戦いであったのです。この事件以後、四世紀にわたり(ボニファチウス8世の敗北まで)ローマ教皇庁では「王ですら教皇にひざまずいた」と教皇権の優位性の宣伝に使い、彼らは長い間権勢を思うがままに謳歌したのでした。
善徳女王が生まれた頃の新羅はカノッサ事件より四世紀古いけれど、王権が弱く神権をのさばらせた社会背景には共通したものがありました。この頃の国家は近代の統一国家と違い王権は一般に弱く、国内は多くの諸侯・領主に分け治められていました。彼らは各々土地と農民を所有し、私兵を養っていました。領主の所領は小独立国のようになり、国王の権力は弱まっていきました。このような背景下で大きな権力を持ったのはカトリック教会(新羅では神殿)でした。
ドラマ『善徳女王』でも上大等のセジョン公はじめ、真骨貴族達がこの大領主にあたり、荘園にあたる封土と農民、兵を所有し、蓄財をしていました。その頂点にミシルがいたわけですが、彼女は権力の決定打として神権を手にしていました。
国家に渡すべき暦(奪った伽耶暦、大明暦)と科学の力を利用して、神通力があるかのように民衆の目を欺いたミシル。当時は王室所属の日官(気象庁)でさえ、天神皇女ミシルに従わざるを得ませんでした。
世の権限―覇権を二分した、王室 対 神官・貴族諸侯の権力構造には、こうした背景があったわけですね。
世界史のことはさておき、そんな権力闘争の犠牲者となったチョンミョン王女の死。
国葬のあと、王宮の前でアルチョン郎がひざまずいて訴えたこととは「チョンミョン王女の死の解明」を通して、王権を正しく発動して欲しかったに他ならなかったと思います。
そして王女の死因究明とその奥にある悪の権力組織を正して欲しかったアルチョン。
そのため、身を呈し命をかけて郎粧決意で臨んだアルチョンの姿は、ミシルが牛耳ってた神権と戦うべき王権の主張側として、ハインリヒの姿と重なりました。
王女チョンミョンの死に替えて、王は今こそ王権を発動させ、歪んだ二重権力体制を正そうとすべきでした。
いつも批判してしまうことですが、本当にダメダメな王、チンピョン。
肝心のところで男が男にならず、王が王にならないでいるから、アルチョンが男に、もとい郎のなかの郎になり死を決して訴えた郎粧決意の姿は、まるで王のようでした。
しかしながら、王権の担い手である筈のチンピョン王はミシルの脅しに屈し(いつものことではありますが)、またもやミシルに膝を折ってしまうのです。
王権側が神権側に屈し、膝を折った日。
新羅が泣いた日。
カノッサにも劣らない「新羅の屈辱」の日でした。
では、あらすじです
第25話あらすじ
チョンミョン王女の遺言を守れないと言うトンマンは、ユシンを残して洞窟を出る。後を追うピダムに、自分と一緒にやる気があるなら、ソラボルにある旅館に来いと話すトンマン。トンマンのやろうとする内容を聞いたピダムは呆気に取られる。
その頃、町は王女がミシルに殺されたのではないかという噂で持ちきりだった。町でムンノに見つかったピダムは、ムンノにトンマンを助けたいと頼む。ムンノは本当にトンマンを気の毒に思うならと、ピダムの頼みを許可する。
一方、アルチョンは郎粧(ナンジャン)をして大殿の前に座り込み、王様にチョンミョン王女を殺した黒幕を調べるよう進言する。それを知ったミシルはチンピョン王に会い、王女を殺した人物を捜してもよいが、その場合双子の問題を再び議論すると交換条件を出す。苦渋の決断を迫られた王は、王女の件は事故だったと話す。
悲嘆にくれ自害しようとするアルチョンの前にトンマンが現れる。お前の出る幕ではないというアルチョンだが、トンマンは「自分は新羅(シルラ)の王女だ、生きて王女になり、花郎(ファラン)の主となるから死ぬな」と止める。
アルチョンの手を借り王妃と会ったトンマンは、神殿の地下に潜り込み、ソリに大明暦(だいめいれき)を解読した者がどこにいるのか問い詰める。しかしその時、ミシルが部屋へ。トンマンの頭に(啓示で)王冠を見たソリは、急いでトンマンを屏風の裏に隠す。ミシルに渡された毒を飲んだソリは、トンマンのために「ファドク寺のウォルチョン大師」という言葉を言い残す。それを聞いたトンマンは、ユシンとアルチョン、ピダムにファドク寺を襲うと告げる。お前の最終目標は何だと問うユシンに、トンマンは「新羅(シルラ)の王」になることだと話すのだった。
<25話ぷちギャラリー>
チョンミョン王女の葬儀
おのれミシル!よくも平然と・・・
新羅を・・・食ってやるの!なぁ、一緒にやらないか?
ハァ?何言っちゃってんの~?おまえ正気か?
木刀で砕けるわけがない岩が...それを見て決心するユシン
チョンミョン王女の殺害犯を究明するなら こちらも和白会議で「双子の問題」を再び審議します
うっ・・・チョンミョンの死は....事故だった....
新羅よさらば
どくのだ、お前の出る幕ではない!
死ぬ勇気があるなら耐え抜け!花郎の主として命令する!私は生きて神国の王女となり、お前たちの主となる
飛天之徒のアルチョン、花郎の主にご挨拶申し上げます
言え。大明暦を解明したのは誰だ?
第26話あらすじ
新羅の王を目指しウォルチョン大師(だいし)を味方につけたいトンマン。同じ頃和徳(ファドク)寺にミシルが日食の有無を探りに来るが、ウォルチョンは正光暦(せいこうれき)がないからと明確に答えない。
ミシルが寺を出た後ソルチら復耶会(ふくやかい)は力ずくでウォルチョンを連れ去っていく。一方、和徳寺に監禁されていたチュクパンとコドはその隙をついてソファを連れ逃げ出すが、パグィとトクチュンに見つかり、ソファだけ矢に倒れてしまう。
ひと足遅く和徳寺に到着したトンマンたちは部屋から手紙を見つけ、ウォルチョンを連れ去ったのは復耶会の仕業と知り、彼らの砦を探し始める。
宮殿の外ではハジョンの企みによって「双子の王女を産んだ王妃を廃位せよ」との張り紙が広まり、チンピョン王らは動揺する。
トンマンに自分のもとを去るように言われたユシン。自宅に戻ると父ソヒョンに一族が復耶会の標的にされたと聞き、砦に乗り込んでいく。復耶会は伽耶(かや)の滅亡後、国を復興させようと大伽耶(テガヤ)のウォルヤを中心に結成された秘密組織で、新羅に取り入った金官伽耶(クムグァンガヤ)を恨んでいた。ユシンは彼らを説き伏せ、復耶会と同盟を結ぶ。
ピダムの機転で復耶会の砦を突き止めたトンマンたちは侵入するものの見つかってしまう。しかしそこに居合わせたユシンがトンマンを皆に「同盟の王」と紹介し、事態を収拾するのだった。
<26話ぷちギャラリー>
ユシン郎を想い出にしておきたい・・・共に行けばユシン郎を将棋の駒とみなすしかないもの。そんなの私には残酷すぎるから...だから私を捨てて!
トンマン...
ウォルチョン大師、お久しぶりです
複耶会の仕業です
私を縛りお前たちの長に差し出せ
複耶会に連行されたユシン
複耶会の長、月夜(ウォルャ)
貴様!王女様に無礼であるぞ!
あぁぁ、くそまじめだな~!ユシンと仲良しだろ?類トモだね~
ホジホジ
・・・!
どうなさいますか?
このかたが私が選んだ王であらせられる!この方に全てをかけるつもりだ
控えおろう!
今日印象に残った言葉・・・
”おのれミシル!
墓もなく墓石もなく、跡形もなく、お前は死ぬ!
この国の歴史にお前の名はただの一文字も残ることはない”
(第25話 王妃摩耶夫人)
”新羅を・・・食ってやる!”
(第25話 トンマン)
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王権?or 神権? 『カノッサの屈辱』 ”Humiliation of Canossa”
Umiliazione di Canossa
第23話,24話http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-entry-130.htmlより続き
http://www.bsfuji.tv/top/timetable/index.html 20100509
<感想と見どころ>
世界史上有名なカノッサ事件。
何のことか記憶が定かでなくとも、高校世界史で記憶にのこるフレーズだと思います。要約すると、このような事件。
聖職叙任権をめぐり、教皇グレゴリウス7世とドイツのハインリヒ4世が闘争した事件で、国王はグレゴリウス7世を破門にしましたが、怒った教皇に逆に国王降しをされ、王はやむなくカノッサの地で三日三晩ひざまずいて教皇に謝罪を請い、やっと許されたという、世に言う『カノッサの屈辱』です。1077年のことでした。
要約すると、自分の気に入った配下(司祭や司教)を任命するのに、当時皇帝であったハインリヒの判断(王権)により決定したことを、教皇が決定権は自分達(神権)にあると主張したことから、帝国を揺るがすような事件に発展し、結局は当時権威の勝った教皇グレゴリウスが国王ハインリヒを(キリスト教徒として)破門し王位を剥奪したため、ハインリヒがやむなく身を屈して謝罪をし許しを乞うたという有名なエピソード。
一見、教会側対帝国側の長期にわたった抗争における一事件でしかないようにも思えますが、実はこれは世の覇権を握るための、神権か王権かの戦いであったのです。この事件以後、四世紀にわたり(ボニファチウス8世の敗北まで)ローマ教皇庁では「王ですら教皇にひざまずいた」と教皇権の優位性の宣伝に使い、彼らは長い間権勢を思うがままに謳歌したのでした。
善徳女王が生まれた頃の新羅はカノッサ事件より四世紀古いけれど、王権が弱く神権をのさばらせた社会背景には共通したものがありました。この頃の国家は近代の統一国家と違い王権は一般に弱く、国内は多くの諸侯・領主に分け治められていました。彼らは各々土地と農民を所有し、私兵を養っていました。領主の所領は小独立国のようになり、国王の権力は弱まっていきました。このような背景下で大きな権力を持ったのはカトリック教会(新羅では神殿)でした。
ドラマ『善徳女王』でも上大等のセジョン公はじめ、真骨貴族達がこの大領主にあたり、荘園にあたる封土と農民、兵を所有し、蓄財をしていました。その頂点にミシルがいたわけですが、彼女は権力の決定打として神権を手にしていました。
国家に渡すべき暦(奪った伽耶暦、大明暦)と科学の力を利用して、神通力があるかのように民衆の目を欺いたミシル。当時は王室所属の日官(気象庁)でさえ、天神皇女ミシルに従わざるを得ませんでした。
世の権限―覇権を二分した、王室 対 神官・貴族諸侯の権力構造には、こうした背景があったわけですね。
世界史のことはさておき、そんな権力闘争の犠牲者となったチョンミョン王女の死。
国葬のあと、王宮の前でアルチョン郎がひざまずいて訴えたこととは「チョンミョン王女の死の解明」を通して、王権を正しく発動して欲しかったに他ならなかったと思います。
そして王女の死因究明とその奥にある悪の権力組織を正して欲しかったアルチョン。
そのため、身を呈し命をかけて郎粧決意で臨んだアルチョンの姿は、ミシルが牛耳ってた神権と戦うべき王権の主張側として、ハインリヒの姿と重なりました。
王女チョンミョンの死に替えて、王は今こそ王権を発動させ、歪んだ二重権力体制を正そうとすべきでした。
いつも批判してしまうことですが、本当にダメダメな王、チンピョン。
肝心のところで男が男にならず、王が王にならないでいるから、アルチョンが男に、もとい郎のなかの郎になり死を決して訴えた郎粧決意の姿は、まるで王のようでした。
しかしながら、王権の担い手である筈のチンピョン王はミシルの脅しに屈し(いつものことではありますが)、またもやミシルに膝を折ってしまうのです。
王権側が神権側に屈し、膝を折った日。
新羅が泣いた日。
カノッサにも劣らない「新羅の屈辱」の日でした。
では、あらすじです
第25話あらすじ
チョンミョン王女の遺言を守れないと言うトンマンは、ユシンを残して洞窟を出る。後を追うピダムに、自分と一緒にやる気があるなら、ソラボルにある旅館に来いと話すトンマン。トンマンのやろうとする内容を聞いたピダムは呆気に取られる。
その頃、町は王女がミシルに殺されたのではないかという噂で持ちきりだった。町でムンノに見つかったピダムは、ムンノにトンマンを助けたいと頼む。ムンノは本当にトンマンを気の毒に思うならと、ピダムの頼みを許可する。
一方、アルチョンは郎粧(ナンジャン)をして大殿の前に座り込み、王様にチョンミョン王女を殺した黒幕を調べるよう進言する。それを知ったミシルはチンピョン王に会い、王女を殺した人物を捜してもよいが、その場合双子の問題を再び議論すると交換条件を出す。苦渋の決断を迫られた王は、王女の件は事故だったと話す。
悲嘆にくれ自害しようとするアルチョンの前にトンマンが現れる。お前の出る幕ではないというアルチョンだが、トンマンは「自分は新羅(シルラ)の王女だ、生きて王女になり、花郎(ファラン)の主となるから死ぬな」と止める。
アルチョンの手を借り王妃と会ったトンマンは、神殿の地下に潜り込み、ソリに大明暦(だいめいれき)を解読した者がどこにいるのか問い詰める。しかしその時、ミシルが部屋へ。トンマンの頭に(啓示で)王冠を見たソリは、急いでトンマンを屏風の裏に隠す。ミシルに渡された毒を飲んだソリは、トンマンのために「ファドク寺のウォルチョン大師」という言葉を言い残す。それを聞いたトンマンは、ユシンとアルチョン、ピダムにファドク寺を襲うと告げる。お前の最終目標は何だと問うユシンに、トンマンは「新羅(シルラ)の王」になることだと話すのだった。
<25話ぷちギャラリー>
チョンミョン王女の葬儀
おのれミシル!よくも平然と・・・
新羅を・・・食ってやるの!なぁ、一緒にやらないか?
ハァ?何言っちゃってんの~?おまえ正気か?
木刀で砕けるわけがない岩が...それを見て決心するユシン
チョンミョン王女の殺害犯を究明するなら こちらも和白会議で「双子の問題」を再び審議します
うっ・・・チョンミョンの死は....事故だった....
新羅よさらば
どくのだ、お前の出る幕ではない!
死ぬ勇気があるなら耐え抜け!花郎の主として命令する!私は生きて神国の王女となり、お前たちの主となる
飛天之徒のアルチョン、花郎の主にご挨拶申し上げます
言え。大明暦を解明したのは誰だ?
第26話あらすじ
新羅の王を目指しウォルチョン大師(だいし)を味方につけたいトンマン。同じ頃和徳(ファドク)寺にミシルが日食の有無を探りに来るが、ウォルチョンは正光暦(せいこうれき)がないからと明確に答えない。
ミシルが寺を出た後ソルチら復耶会(ふくやかい)は力ずくでウォルチョンを連れ去っていく。一方、和徳寺に監禁されていたチュクパンとコドはその隙をついてソファを連れ逃げ出すが、パグィとトクチュンに見つかり、ソファだけ矢に倒れてしまう。
ひと足遅く和徳寺に到着したトンマンたちは部屋から手紙を見つけ、ウォルチョンを連れ去ったのは復耶会の仕業と知り、彼らの砦を探し始める。
宮殿の外ではハジョンの企みによって「双子の王女を産んだ王妃を廃位せよ」との張り紙が広まり、チンピョン王らは動揺する。
トンマンに自分のもとを去るように言われたユシン。自宅に戻ると父ソヒョンに一族が復耶会の標的にされたと聞き、砦に乗り込んでいく。復耶会は伽耶(かや)の滅亡後、国を復興させようと大伽耶(テガヤ)のウォルヤを中心に結成された秘密組織で、新羅に取り入った金官伽耶(クムグァンガヤ)を恨んでいた。ユシンは彼らを説き伏せ、復耶会と同盟を結ぶ。
ピダムの機転で復耶会の砦を突き止めたトンマンたちは侵入するものの見つかってしまう。しかしそこに居合わせたユシンがトンマンを皆に「同盟の王」と紹介し、事態を収拾するのだった。
<26話ぷちギャラリー>
ユシン郎を想い出にしておきたい・・・共に行けばユシン郎を将棋の駒とみなすしかないもの。そんなの私には残酷すぎるから...だから私を捨てて!
トンマン...
ウォルチョン大師、お久しぶりです
複耶会の仕業です
私を縛りお前たちの長に差し出せ
複耶会に連行されたユシン
複耶会の長、月夜(ウォルャ)
貴様!王女様に無礼であるぞ!
あぁぁ、くそまじめだな~!ユシンと仲良しだろ?類トモだね~
ホジホジ
・・・!
どうなさいますか?
このかたが私が選んだ王であらせられる!この方に全てをかけるつもりだ
控えおろう!
今日印象に残った言葉・・・
”おのれミシル!
墓もなく墓石もなく、跡形もなく、お前は死ぬ!
この国の歴史にお前の名はただの一文字も残ることはない”
(第25話 王妃摩耶夫人)
”新羅を・・・食ってやる!”
(第25話 トンマン)
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- at 09:11
- [韓国ドラマ:善徳女王感想みどころ]
- TB(0) |
- CO(18)
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ダリアさま
このところ寒波とかで急に寒くなりましたが、ダリアさん風邪などひいてないですか?
私も韓国ドラマさっぱり見なくなっちゃったけど、録画してあるものは山ほどあって、古いのを見直すといろんな発見があって面白かったりしますよね。歴史物は、はやりすたれとか無いし面白いです^^
> 全然関係ないんだけれど、トランプ当選でちょっとへこんでます。(-_-;)
実は私も・・・
こんなことあっていいんでしょうか!?
ヒラリーも、どっちもどっちで反日人種だけれど、トランプは危なすぎ~~
でもたぶん長続きしないでしょう^^;
災い転じて吉となす、という言葉もあるし、案外よい形に転がっていくような??望みにかけています(笑)