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韓国ドラマ『風の国』9話 あらすじ  満たされぬ杯

『風の国』9話 あらすじ&レビュー  満たされぬ杯

11/30 (水) 21:00 ~ 22:15 (75分) エンタメ〜テレHD☆シネドラバラエティ
12/01 (木) 12:00 ~ 13:15 (75分) エンタメ〜テレ☆シネドラバラエティ
9話アガシどんな手を使ったの?
カテゴリー:風の国あらすじ第8話に引き続き
ヨンを押し隠すムヒュル4


あらすじ
ヨジン王子の立太子式に高句麗の城内に忍び込んだムヒュルたち。新国の使者暗殺が目的だったが、ムヒュルは城内でユリを見かけ、任務を忘れて殺そうとし、トジンに止められる。トジンは作戦からムヒュルを外すと言うが、ムヒュルが私怨を2度と持ち込まないと誓い作戦は続行。二人は宴で振舞われる酒の甕に毒半分を混ぜる。そしてそれに化学反応おこし猛毒と化す残り半分の毒をヨンが杯に塗る。宴の日、手筈どおりヨンが新国の使者にこの杯を出すが、ヨジン王子が自分で作った杯を贈りたいと言い出す。これにより使者が使用する杯が変わってしまう…。青くなるトジンとムヒュル。
とっさの判断でヨンが機転をきかし酒瓶の注ぎ口に毒を塗り、新国の使臣は倒れ、宴席は騒然となる。会場に封じ込められる各国の使臣たちをよそ目に、フギョン達が毒煙で会場をくらまし、トジンとムヒュルは脱出する。残ったヨンを助け出そうとトジンとムヒュルが救出に向かうが、ヨンは肩に刀傷を負い、ムヒュルもまたヨンを庇って傷を負う。
扶余に無事たどりつき、役目を果たしたフギョンたちを、テソ王みずからねぎらう酒席が設けられ、ムヒュルたちは王に直接酒を注いでもらうという栄誉を賜る。しかし、何故かテソはトジンの杯だけスルーし、冷たい視線をなげかけるのだった。傷つくトジンの口から「逆賊の息子だから」という言葉を聞き、慰めるムヒュルとヨン。外使者(ウェサジャ)タクロクも「いつかお前は必ず王の信頼を得、元の地位を取り戻すだろう。そのときはきっと娘と結婚し、ヨンを幸せにしてやってほしい」と励ます。
 まもなくトジンは王の別室に呼ばれ、「反逆者であったお前の父を処刑したことを後悔している。だが、わしの期待に応えてくれれば、いつかお前の杯を満たしてやる。それまでわしの杯の酒を飲むがいい」とトジンをねぎらい、トジンは感激し一層の忠誠を誓うのだった。
一方、フギョン首長タクロクの成功を妬む財部早衣(チェブジョイ)サグは、一計を案じ、この際タクロクを亡きものににしてしまおうと策を練る。
そんなある日、黒影(フギョン)訓練所で突然ムヒュル・トジンの四人チームに再度王宮に呼び出しがかかる。テソ王の前に進み出たムヒュルらに出た王命とは・・・


9話ぷちフォトギャラリー
9話 毒を吐く新国の使臣

9話アガシの殺人テクニック

9話ヨンが危ない

9話 戦いのなかふりむくムヒュル

9話 アガシを連れて逃げろ

9話 ムヒュルかっこいい!

9話いいところだったのに・・・

9話 手当しながらお説教するトジン

9話 のぞきのムヒュル3

9話 恋するムヒュルをからかうマロ


9話テソのご褒美2

9話 未来の天敵とも知らず・・・

9話テソのいじめ

9話杯カラッポ

あれ?



第9話の雑記

トジンの生い立ち、ヨンとトジンの関係について
さて
今回9話でメインになっていたのはもう一人の主人公とも呼べるトジンで、トジンの生い立ちやプヨでの立ち位置、またヨンとの関係について濃く描かれていたと思います。
 ヨンがトジンオラボニ(トジンお兄様)と呼び、チェブジョイ(サグ)に「王子様」と呼ばれていたことや本人の口から「反逆者の息子」という言葉が出たことなどから、ヨンとトジンは親戚同士というのは視聴者に推測できると思います。


トジンを王子様と呼ぶチェブジョイ・サグ2(小)
第七話より
謎ありげなトジン


ネタバレになってしまうのでアレなのですが、BSフジではカットされてしまっている、のちのヨンとの会話の中に、「反逆者として親兄弟すべて粛清されてしまったあと、外使者(ウェサジャ)様に手をひかれてヨンの屋敷にひきとられた」こと、「恐怖でうちふるえていた私の手をヨンが握っていてくれて正気に返った」というくだりが出てきます。トジンはヨンと血縁だけでなく精神的な絆でも結ばれているんだなということが覗えます。


9話 トジンは王族だってさ

9話逆賊の子だから

9話 タクロク、トジンに助言


9話トジンの過去

9話トジンの誓い

9話ひざまずくトジン


風の国のシナリオ設定では、ヨンの父タクロクはテソの父クムワ王の孫ということになっているので、ヨンから見てテソは大伯父にあたります。
クムワ(金蛙)王を一代目とすると、つい二代目のチュモンやヨンポを思い浮かべますが、史実(三国史記)によると実際クムワ王には帯素(テソ)を長男に7人の王子がいて(※ヨンポはドラマ上のみの架空の王子)、その七人のうちの誰かの息子が三代目タクロクであり、トジンの父もそうであることから、トジンは外使者(ウェサジャ)タクロクのいとこの子(従兄弟甥)になります。
 つまりヨン本人から見て傍系6親等の親族で、大おじ・大おばの孫にあたるトジンは、はとこ(またいとことも呼ぶ)にあたります。
テソが後継ぎを作れなかった扶余国では、王子、王女の規定は、テソ王本人から見て傍系4親等の親族、大甥(おおおい)大姪(おおめい)までを指していたものと思われます。

考えてみたら、後継ぎが大甥大姪ってすごいです。あの時代に、それだけテソは長生きしたということですね!


9話 タクロクの遺言2
トジンにヨンを託すタクロク。
しかしそんなタクロクの思惑をよそに・・・

9話 ラブライン突入

9話恋する瞳
ふたりはこれからいよいよラブラインに突入


ですね!(=^・^=)


第10話http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-entry-73.htmlに続く


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original date 2010.03.04


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  • 2013.06/27 21:08分 
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  • 2013.06/26 16:28分 
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  • 2013.06/23 11:00分 
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エリザベートの侍女さま 

こんばんは。nezumiさん、えりしゃからまたハンドルネームまたお替えになったのですか?
nezumiさん最近なにか転機があったのでしょうか。^^

あはは。nezumiさん、女性怖いですか。
ヨン姫・・・普段おとなしくて優しそうなお姫様ほど、たしかに、怖いことをしますよね。
イジ妃は最初から本性むきだしだったので、さほど意外性を感じませんでしたが、ヨンは少し読めないところがありました。タクロクのひと粒だねとして、父と国家への義理と、トジンへの義理と、ムヒュルへの愛とで揺れていたヨン。
ホドンを無事生んで育てるためには、扶余での王女としての位置に戻るのは致し方なかったと思うし、かといってムヒュルへの想いまでは押し殺せず、本当に哀れな女性だと思います。
トジンは、そんなヨンの想いも全てを察知しているだけに、一番苦しい恋に身を焦がしていたことでしょうね。たとえ会えなくても、愛が心のなかでしっかり繋がっていたムヒュルとヨンは、しあわせだったかもしれません。^^
  • posted by MIUMIU 美雨 
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  • 2012.12/09 19:58分 
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女は怖い 

ヨンは黒影もするのに、ムヒュルの妃に平手でたたかれ、高句麗を追い出してやる、といじめられたのに、妃に、高句麗においてくださいと命乞いするなんて、誇りのないヨンの行動が、理解できない。黒影で、扶余のために毒を持ったのに、その後の愛国心も見られない。命乞いして、通じる妃でもないし、そこまでさせるムヒュルは、力なさすぎ、だからトジンが、それがムヒュルの愛か?と、腹を立てる。”女は怖い”、、とは、一貫性のないヨンだから、周りも、振り回される。トジンと夫婦のように生活してムヒュルが迎えに来ると、息子を渡して、自分は,トジンのもとに残る????トジンのことは、好きなのね!

いとこのいとこはまたいとこ 

イル子さま
こちらにもコメントありがとうございます。<(_ _)>

>いとこのいとこがまたいとこって思ってましたガビーン

いいんです、それであってます!イル子さま。
ただし、いとこのいとこという人は、同じ曾祖父(母)を持つ場合と、そうでない場合(血のつながってるおじ、おばの配偶者側)の「いとこのいとこ」も存在しますから、半分は同じあってて半分同じ血筋ですよね。
こんなの見つけたので参考にしてみてください。(=^・^=)
続柄http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B6%9A%E6%9F%84
  • posted by 美雨 
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  • 2010.03/08 00:01分 
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ムヒュルが若いー 

これからムヒュルがどんどんかっこよくなってく頃ですねー

何度みてもイルグク様飽きないです

で、美雨様あたしはずっといままで
いとこのいとこがまたいとこって思ってましたガビーン

ひいお祖父さんかひいお祖母さんがおなじだとまたいとこになるんですか

ためになりました!!
  • posted by イル子 
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  • 2010.03/07 22:43分 
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トジンとヨンは、はとこ=またいとこ 

サミーさん
本格的に「風の国」見出したんですね!嬉しいです。(*^_^*)
チュモンよりはずっと短いし半生しか描いていないからボリューム的には見劣りするかもしれないけど、中身はすっごく濃いですよね。音楽とか美術、効果なんかもチュモンより洗練されているのでは、と思います。というか、チュモンは古典で原点ですからもうそれだけで価値があるんですが・・・。(笑)

>ふむふむ、ヨンとトジンははとこだったのかぁ…
よい情報ありがとう。よく調べましたね。 good job!

いえいえ、シナリオ上で公表されていることで、原作者(コミックライター)さんは、三国史記を熟読して史実に基づいたキャラクターを設定して、更に想像上の人物を絡み合わせて、これだけドラマティックな物語に仕上げたそうです。原作者さんも参考にしたであろうくだりが三国史記のなかにも、下記のように

「金蛙王には7人の息子がいて、いつも朱蒙といっしょに遊んでいたが、あらゆる面で朱蒙に及ばなかった。」高句麗第一代東明聖王記より

「5年(22年)夏4月、帯素の弟が曷思(地名)の川の近くで建国し、曷思王を名乗った。この王は金蛙王の末子だが、名は伝えられていない」第三代大武神王記(無恤)

・・・と、クムワ王やテソの血筋について具体的に記されています。ちなみに上のテソ(帯素)の弟の曷思王がクムワ(金蛙王)の末子で、扶余系の小王国(曷思)を建国した実在の人物として登場しますが、その孫娘にあたるのがヨンで、ヨンもまた実在の女性として大武神王(無恤:ムヒュル)に嫁いだ妃として記されています。
トジンは、クムワ王の七人息子のうち誰かの孫と設定した原作者さんの創作ですネ。
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2010.03/06 13:41分 
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またいとこ、はとこ 

まるこさま
このたびもコメントありがとうございます。<(_ _)>

本当に親戚用語って歯かみそうなほど複雑ですね。
いとこにはとこにみいとこ、よいとこ、玄孫(やしゃご)来孫(きしゃご)、歯かんじゃいそうな。(爆)
トジンとヨンが親戚だというのは王族と呼ばれていることからわかっていたのですが、クムワ王を同じ曾祖父としている、はとこ同士だったんですね。

ひな壇 子供たちは大喜びでしょうけど、セットしたり片づたりする方は大変ですよね。でも、ひな壇を飾ってあげられる可愛い娘さんがいることが私にはすっごく羨ましいです~(>_<)
それと、三月いっぱいは、雛人形出してるご家庭も多いようですヨ!
  • posted by 美雨 
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  • 2010.03/06 12:52分 
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はとこ 

美雨さん、こんばんは。

風の国、僕も頑張って見てます。美雨さんのログより先行して見ないと、あらすじ見て楽しみ半減しちゃうしね。

ふむふむ、ヨンとトジンははとこだったのかぁ…

よい情報ありがとう。よく調べましたね。
good job!

こういう情報あったらまたお願いします。

ではまた、次のログ楽しみにしてます。
  • posted by サミー 
  • URL 
  • 2010.03/05 20:47分 
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ヨン怖いですねえ 

ぉお~
今日は画像がいっぱいで嬉しいまるこです?&a´∀`)
この頃のムヒュル カワイイ!!(。∀。)

昨日ようやく2回目の京城スキャンダルが見終わりました☆
ひな壇はまだ片づける気になりません
というかチビ達があんなに喜んでるんで。。。

9話ではヨンの意外な側面に驚きました。
天使みたいな顔付きでフツーに殺人するのにフギョン養成所の毒実験では人体実験なんてあまりに残酷だーみたいなことを
言ってませんでしたっけ?女は怖い

トジンとヨンは従兄妹(いとこ)だと思ってましたが「はとこ」なのね(=・ω・)

「またいとこ」と意味が同じとは知りませんでした
美雨ちゃんいいこと教えてくれておしえてくれてありがと(人..)
  • posted by まるこ 
  • URL 
  • 2010.03/05 11:13分 
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プロフィール

MIUMIU 美雨

Author:MIUMIU 美雨
旅、歴史、長編ドラマ(短編も)のレビューやエッセイを書いています。
文化系の記事が多いですが、歴史ドラマ(大河ドラマ:八重の桜)や、韓ドラレビューも書きます。中でもソン・イルグクさんの作品が大好きです。
更新はマイペースで続けていきますのでどうぞよろしくお願い致します。

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