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世界の旅日記や 文化、歴史のぷち・エッセイを書いています。他にも海外、国内のお気に入りのドラマのあらすじ&感想を勝手気ままに綴っています。

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NHK大河ドラマ 八重の桜 第25回「白虎隊出陣」 あらすじ&感想

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大河ドラマ 八重の桜 第25回「白虎隊出陣」

最新の回のあらすじ&感想はこちらをクリック(「八重の桜」各話あらすじ&感想)
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 八重の桜25回の視聴率は12.9%。土方に「愚かなほどまっすぐな会津に惚れた」と、残る決意を告げる斉藤。「今日からわだすが三郎だ・・・会津を滅ぼしにくるもんを、わだすは許さねえ!」と八重。そして若き白虎隊に出陣を命じる、容保の苦悩。ついに三郎となった八重に、出陣の日が訪れ・・・

カナポリの決断
白虎隊出陣!
NHK総合20:00~20:45 八重の桜HP http://www9.nhk.or.jp/yaenosakura/

第25話あらすじ
1868(慶応4)年8月、二本松を陥落させた新政府軍はついに会津領内へと陣を進めてきた。陰暦の8月中旬は現在の10月となっており、奥羽には寒さが忍び寄っていたため、寒さに弱い西国兵は使い物にならないと睨んだ佐川官兵衛は、雪まで持ちこたえれば、戦況も有利になると説く。鬼の官兵衛と敵に恐れられている官兵衛を、藩主容保は 日光口で奮戦する山川大蔵と共に家老に昇進させる。そして、万一敵に峠を破られたときの籠城戦の備えと、会津は自分達の手で力ひとつにして守らなければならないと語気を強めるのだった。
しかし、敵もさるもの 板垣退助・大山弥助ら新政府軍もまた、冬が来る前に会津を叩くべく、母成峠から会津に攻め入る策を思い立っていた。
 その頃、竹子(黒木メイサ)は戦に備え、女性たちによる薙刀隊(娘子隊)を編成する。女達から八重にも是非との声がかかるが八重はあっさり断り「いまお城を守れんのは、薙刀でねえ」とつぶやく。

8月21日、新政府軍が母成峠を攻撃、会津の手勢800人に対し猛然と攻め寄せる3000の軍勢の前に会津軍は猪苗代城への撤退を余儀なくされる。その日の早朝、15歳から60歳までの男子は全員城に入るよう家並みのお触れが出、山本家でも権八(松重豊)と尚之助(長谷川博己)の出陣祝いが行われる。そこで八重は父に、鉄砲も大砲も戦法も身に着けている自分を 戦いに連れて行って欲しいと頼み込むが、権八は娘を戦いになど出せぬと一蹴し、「三郎の仇は俺が討つ」と言い残し、去っていく。その権八の胸襟には、幼い八重が描いた鉄砲の絵がしたためられていた。山川家でも、祖父(兵衛)や母の艶ら家族が、健次郎を見送る。
戦況はますます悪化し、猪苗代城も落とされたという知らせを聞いた容保は滝沢本陣で自ら指揮を執る決意を表明。容保を城から送り出す照姫は、時尾はじめ城の女性達に介抱にあたるよう言いつける。会津軍は時間稼ぎの作戦として新政府軍の大砲や大量の武器を搬送させないよう、※母成峠ルートの十六橋を壊すはずであったが、怒涛の進軍を続ける敵に橋を奪われ、窮地に追い込まれる。その先の戸ノ口を奪われては一気に城下に踏み込まれるため、容保は本陣の兵を二手に分ける事を決意、苦渋に満ちた決断を下す。ついに予備隊であったはずの白虎隊士中二番隊に出陣を命じる容保。

八重は砲術を指南した弟のような伊藤悌次郎はじめ白虎隊士たちに最後の助言をして送り出す。隊士達のヤーゲル銃は敵の最新式の銃に遠く及ばない。「敵をよくひきつけてから撃ちなんしょ。まともに撃ちあって命を粗末にしてはなんねえ」と。 まもなく登城の触れがとうとう八重たちにも回ってきて涙ながらに徳三やお吉に別れの挨拶をする家族。「いままでありがとなし」
雷鳴轟く横殴りの雨の中、食料調達に出た隊長とはぐれ、孤立する白虎隊。そして、まだ明けきらない城下に激しい半鐘が響き渡ったころ、登城の支度をし終えた母の前に現れた八重の姿は・・・

・・・ということで、次回は第26話「八重、決戦のとき」です。

※母成峠とは・・・現在の郡山市と猪苗代町にまたがる峠。天然の要害な上、土方歳三の新選組と大鳥圭助が大砲を三段構えで配置していたため西軍も容易には落とせなかったが、村を焼かれて会津軍に恨みを持つ農民の手引きで会津陣の背後を狙う作戦が功を奏し、意表をつかれた会津軍は総崩れになり、ついに兵力に勝る板垣退助らの率いる新政府軍に壊滅的な敗北を喫した。


第25話ぷち・ギャラリー

怒涛の勢いで進軍する薩摩、土佐の新政府軍
強い!ズダダダダーン! 薩摩の最新式の銃を浴びせられ
会津藩は城下に至る道を全て封鎖する作戦を採る容保だが・・・
八重2502

<山本家の出陣式>

会津藩い伝わる出陣祝いだ。「勝って(勝ち栗)、まめで、来る身(胡桃)を待つ」
八重2507
祝いのさかずき
八重2508
ただ黙ってみているなんてできねえ!おとっつぁま・・わだすもお伴させてくなんしょ!
八重2509
ならぬ・・!三郎の仇は、わしが討つ!!
・・・・・・。
・・・・・。 思うことがありそうな尚之助 
思うことがありそうな尚之助


<それぞれの出陣と別れ>

母に和歌の短冊を受ける山川健次郎
八重2506
「天下 とどろく名をばあげずとも 遅れなとりそ もののふの道」

頼母の出陣支度を整える千恵・・・妻との別れ
八重2510

頼母は背炙山に布陣、萱野は大寺に、勘兵衛は強清水に、それぞれ部隊を率いて急行したが・・・
八重2511

斉藤「私は会津に戻りやす!今会津を捨てるのは義にあらず・・・!」土方「惚れた女でも?」
八重2512
ええ、愚かなほどまっすぐな会津という国に・・・!

<白虎隊の出陣命令>
みなのもの、武運を祈る!
武運を祈る・・!!
苦渋の決断を・・・

25話表
八重が銃を教えた伊藤悌次郎も出陣
八重が銃を教えた伊藤悌次郎も出陣
よーぐ引きづげで撃ぢなんしょ!遠間で撃ぢあわず、引きづけでがら!(叫ぶ八重
まともに撃ちあって、無駄に死んではなんねえ!!
悌次郎「こくん」

<ついに破られた十六橋  自ら前線へと向かう容保>
ザッザッザッ
八重2513

<牢獄内 流行り病で瀕死の覚馬>  

や、八重・・・八重・・・     八重に一縷の望みを
八重2504
西郷「死なすには惜しか・・医者にみせい」

<薙刀(娘子)隊を結成した竹子>

「私達が楯となって、照姫さまをお守りしましょう」「八重様がいてくれたらどんなに心強いか」
ナギナタ隊を作ることにした竹子たち「みなで、照姫さまをおまもりしましょう」 わだすは・・わだすはご一緒できねえから」えっ?」
八重「わだす・・わだすはご一緒できねえから」「えっ?」

<登城の日、八重は・・・>

や・・八重・・おまえ、その恰好は・・・?
八重2519

今からわだすが三郎だ・・・
八重2520
会津を滅ぼしに来る者たちをわだすは許さねぇ。わだすは戦う!



八重の桜、こんなところが好き!感想&雑記

「鉄砲を教えたことが、あだになんねえといいが・・・」
八重のいつかの言葉が、不吉にエコーした第25話。

もののふの心は、年長に劣らずとも、おしくらまんじゅうで暖をとるあどけない白虎隊士の笑顔に、胸の痛みを覚えずにいられない。

生きるのも必死。死ぬのも必死。
彼らの生きざまは、いつでも超本気なのですね。
こんな なまくらな現代に、適当に生きている自分の情けなさを感じます。

彼らだけでない、彼女らも。

「私達が楯となって照姫さまをお守りしましょう」
「いざとなったら、一戦交えて・・・」
と、竹子たち。
そして八重の
「会津を滅ぼしに来る者たちを私は許さない。私は戦う!」

会津は男だけでなく、間違いなく女も武士なのだと感じ入る一方、どんな危急にあっても歌の中に思いを綴れる、雅なこころを忘れない 知的で文化的な会津びとを感じさせました。

以前、会津のことを何も知らない京の貴族や長州の過激派が会津を田舎者扱いし嗤ってたことがありました。
しかし、少なくとも、ここに登場する会津の人達は、八重も覚馬も、家族をとりまく人々もみな知的で気高い人ばかりです。
というより、当時から会津は田舎者などでなく、武門の誇りと独自の精神文化をもった、立派な文化国であったことーーそんな国の人たちが京の都に行き戦いに巻き込まれ、ついに賊軍の汚名を着せられてしまう不条理さ。不器用なまでの義理堅さと知性が、悲劇を生んでしまったこと。
資料の野口信一氏も、藩祖保科正之公の徳川幕府への思いが凝縮したような「愚かなほど真っ直ぐな心、さらに頑迷固陋頑固で融通が利かないという精神性」が、裏工作や権謀術数とは無縁な彼らを、官・賊、順逆を逆転させてしまったと指摘していましたね。

不思議と、この「愚かなほどまっすぐな」会津に惚れこむ男も、またいるのですね。
今回の斉藤一の台詞のなかに、視聴者は少なからず共感を覚えたと思います。
もう死んでしまった価値観かもしれないけど、この会津の人々の心こそ日本という国の根であるような気がします。

この愚直さと、時代に逆行する頑迷さゆえに負のスパイラルに嵌っていった会津。
滅びの道を辿るのは必然の理だったのでしょう。

けれど、会津は滅びても、愛は死なない。
戦が命を奪っても、家族がいっとき引き裂かれても、絆までが引き裂かれることはない。

今日、八重ファンの友人から、ラジオでこんな嬉しい予告があったと聞きました。
(※ネタバレ駄目な人、注意)
戦が終わったあと藩士(男)は猪苗代で謹慎を命じられ、その時三郎として参戦していた八重も男として連行されるところを、いざ出発の時、尚之助が「ここに女がいるぞ!」と叫んで、八重を行かせないようにするシーンがあるそうです。史実とは違うかもしれないけれど、八重を危ない目にあわせたくない尚之助の気持ちに涙、涙・・・脚本の山本さんの素敵な機転に、乾杯ですね。

思えば山本むつみさんは、「脚本家が語る八重の桜」のなかで、
”八重と尚之助は互いに尊敬しあう、実に仲睦まじい夫婦であったと思います。ーーーふたりがどんな形で別れを決断したとしても、すべてはお互いを思いやる気持ちからのことです。”
・・・と語っておられましたが、史実とからめつつ、こんな演出をするなんて、八重でなくても涙が出るほど粋ですね。

とりわけ(自分を含め)尚之助&八重カップルを応援しているファンには、会津のはぐくんだ強い絆を信じ、この先どんな結果が待っていようとも、肯定的な気持ちで彼らを見守れることでしょう。




  八重の桜かると 白虎隊の母と息子の歌

今日は母たちの優れた名歌が織り込まれていました。
どちらも、白虎隊士の母の歌ですが、息子を戦場に送り出す母の心情が溢れ出ていましたね。
25話は歌をサブテーマとしていたことから、白虎隊に思いを馳せてみました。
母の血縁の従弟同士、同じ年に生まれ、数奇な運命を辿る白虎隊に入隊し、生き残った山川健次郎と飯沼定吉。八重25話でも、その母たちの歌が取り上げられたのも不思議なシンクロ。

「とどろく名をばあげずとも 遅れなとりそ もののふの道」

白虎隊の隊員となって戦地に赴く健次郎に母・艶が贈ったのは、決して門出を祝う歌とは思えぬ含蓄のある歌。
”名を挙げなくてもいいけれど、命を惜しんで遅れをとってはならない”
戦場で散るのが会津武士として正しいこととしながらも、無事に帰ってきて欲しい、という母の本音を、聡明な健次郎は魂のアンテナで理解していた気がします。
だからこそ生き残って、兄・大蔵に責められても、残されたものの使命をきちんと果たすべく出世して 東大総長にまでなり、会津の正義を世にただした。
同じ白虎隊士でも、死んで会津武士のいさおしを世に残した悌次郎とは違ったやり方でーー
人は 再び立ち上がることが出来る、というメッセージを発信した、もう一つの白虎隊士のありかた。
これも母の無言の祈りだったかもしれない。


飯盛山で自刃したが、一人だけ蘇生し、天寿を全うした飯沼定吉の墓
飯沼定吉の墓


そして、八重紀行で語られた、白虎隊士・飯沼貞吉の母のおくる歌。
「梓弓むかふ矢先はしげくとも ひきなかへしそ武士(もののふ)の道」。

”武士が戦場にのぞんだら、決して逃げ隠れをするでない”
さすがは、玉章(たまずさ)という雅号を持つ歌人だけあって、きりりとした句です。
一見、厳しい武士の心得書のような母の和歌を、定吉は襟に縫い込み、戦ったといいますね。
けれど、引き返すのは武士の恥と言いきかせながらも、じっさい、定吉の母の文子は、飯沼家の若党・藤太に頼んで、貞吉の行方を捜させていたのですね。ようやく親子が再会し、「何とも申し訳のない感じがして、暫く無言で居た」とは語りつつも、その無言のなかには、哀しみ以上に、あふれる情がこみあげていたのは、論を俟たぬこと。
 雨のように弾丸が降り注ぐなかを銃身が触れないほど熱くなるまで応戦し、勇敢に戦った白虎隊。その中で奇跡的に一人蘇生した彼は、飯盛山で自決した白虎隊士達の壮烈な最期を後世に伝える天命を受けたからこそ、唯一人この世に残されたのかもしれない。

八重もそうでしたが、
昭和まで生き、容保公の孫・勢津子姫が皇室に嫁ぐのを見届けた貞吉は
「よろこびをかわすことばにどよむらん いいもり山の苔の下にも」との歌を詠んでいます。
”飯盛山の苔の下にも”・・・喜ばしい筈の祝婚歌でありながら、やはり仲間の死を悼む気持ちが切々と・・・涙なしには読めない句です。
ちなみに、一度死んで、また生きることになった貞吉(維新後、貞雄)は、昭和六年まで生き、七十七歳という長寿を全うします。戒名は、白巖院殿 孤虎貞雄居士。

孤り(ひとり)残った白虎・・・
数奇な生涯を辿った、熾烈な彼の生きざまが いみ名に偲ばれる思いです。


※「白虎隊の悲劇の真相」は、こちらを参照してください
http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-entry-989.html



美雨のぷち・八重の桜紀行その⑦
            白虎隊の舞台を訪ねて


※タイムリーなリクエストがあったので載せてみました。

       <鶴ヶ城と飯盛山 つわものどもが夢のあと>

4月末、満開の桜・・・鶴ヶ城が一年で一番美しい日に訪ねることができました
^^今年、鶴ヶ城が一番美しい日に訪れることができました

梅と桜が同時に咲く会津・・・ああ、東北なんだなぁ、と実感
梅と桜が同時に咲く会津・・・ああ、東北なんだなぁと実感。
去年、赤瓦にリニューアル。150年前当時の色そのままにお化粧直しして、再デビュー

<飯盛山で毎年同じ日に行われる白虎隊士の慰霊祭>

どうしても見たかった・・・間に合いました!

白虎隊と同世代の、会津高校剣部会の生徒による白虎隊の舞い 一糸乱れず、見事な舞いでした
白虎隊と同世代の、会津高校剣部会の生徒による白虎隊の舞い 一糸乱れず、見事な舞いでした

主将の謡いに合わせ、みごとな剣舞を披露する、現代の白虎隊士19人
主将の謡いに合わせ、みごとな剣舞を披露する、現代の白虎隊士19人


後ろ中央に見える円柱は85年前ローマ市から寄贈されたもの。白虎隊士の精神に深い感銘を受けたローマ市が、ポンベイの遺跡から出土した宮殿の柱に「白虎隊士の遺烈に敬意を表し、古代ローマの権威を表すファシスタ塔章の鉞(まさかり)を飾り、永遠偉大の証たる先年の古石柱を送る」と刻み、武士道の精神に贈ったもの。
戦前、ヒトラーと共に権力を振ったファシスタ党の権力者ムッソリーニの時代だからこそ出来たことだそう。今ではとんでもない貴重な世界遺産の円柱をよく惜しげもなく・・・すごいことです。これも時代の遺産ですね。
この日は、TV局はじめ沢山の報道陣が撮影にきていました。


鶴ヶ城を目指し、この弁天洞門(戸ノ口堰)をくぐって飯盛山へたどりついた白虎隊士たち
この水洞窟をくぐって飯盛山へたどりついた白虎隊士たち
清冽だがあまりの水の冷たさに、隊士達の労苦と勇気を思います(涙)

中央の墓は、八重の桜でもおなじみ、伊東悌次郎。八重の鉄砲の教え子でもあった
中央の墓は、八重の桜でもおなじみ、伊藤悌次郎。八重の鉄砲の教え子でもあった

<会津のピサ斜塔といわれるさざえ堂>  

この向かいの寺にも白虎隊士達の霊が祀られています

世界に一つしかない構造  江戸時代の建築
会津のピサ斜塔といわれるさざえ堂。入口と出口が違う・・同じところを通らない不思議の構造 必死でささえてる人が・・・(笑)
入口と出口が違う・・同じところを通らない不思議。

白虎隊士二番隊がまつられた堂
白虎隊士二番隊がまつられた堂
365日香の煙が絶えないそうです


「八重の桜」オープニングで映る、会津の五桜のひとつ、名物の石部桜  
会津の五桜のひとつ、名物の石部桜 から飯盛山を臨む 山裾にはさざえ堂が
飯盛山を臨んで 山裾にはさざえ堂が



<白虎隊慰霊フェスタでお知り合いになった猪苗代藩士たち>

慰霊祭は十時半からだったのですが、白虎隊士の登場を待つ間、たまたまお隣でご一緒した会津の人達に、会津の貴重なお話を聞くことが出来ました。歴史に造詣が深く、大変な物知りでいらっしゃり、八重の桜に関する事だけでなく、幕末の歴史を、会津の視点からお話しいただいたのが印象的でした。
また、リアル会津の人でないと知りえない(?笑)、容保公のご子孫の楽しいエピソードなど(^o^)・・・会津のお殿様と藩の人々の温かいふれあいは、いまも時代を越えて生きているのですね。

会津によく来らったなし 猪苗代も是非訪ねてくなんしょ 
猪苗代の名士さんたち
現代の玄武隊士、知的で優しい会津イケメンでした❤(許可を得て撮影・掲載)


お話ししていて、大変知的で、どこかやんごとなき風情を感じていたのですが、郷土史理事や山岳会の会長、野口英世記念館の学芸員の方達でいらっしゃり、観光客が真っ先に訪ねる土津神社(会津公の始祖・保科正之の祀られる神社)でいただく「保科正之公の史跡を訪ねて」というガイドマップを書かれた方々でした。
県の認定するツーリズムガイドでもあられるので、ブログをご覧になっている皆様、ふくしまにお出かけになる際はぜひ、お問い合わせされてはいかがでしょうか。^^
猪苗代名士の方々なのに、飾らない気さくなお人柄に、会津の優しさを感じました。


いただいた言葉
会津藩は婦女子にいたるまで一丸となって武士道・義を
貫いた最後の藩だと思います。

歴史を考える」敗者の風景で
司馬遼太郎氏は「日本の幕府の崩壊期に会津藩という存在がなければ
日本人なんて信用できませんね、会津藩があったればこそ、
われわれ同民族をちょっと信用できる、という感じがあるんです。」と
言っています。 
       猪苗代の偉人を考える会・会長江花さまより



会津には「三度泣き」という言葉があるそうですが、旅のなかでふとその言葉を思い出しました。
最初は 会津の頑固さに泣き、次にその人情の深さに泣き、最後は会津を去り難くて泣く、という言葉です。
芦ノ牧、猪苗代、若松、東山・・・多くの現地の方達とふれあうことが出来、心に沁みる言葉をいただきました。「がんばろう東北、頑張ろう福島」という声はむしろ、応援者の私達に向かって、優しく逞しい福島の方々から「がんばろう日本」と響き返された気がします。

うつくしま、ふくしま。 素晴らしい旅でした。


美雨


26話「八重、決戦のとき」 http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-entry-1032.html へ続く

「八重の桜」各話あらすじ&感想
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Comment

ナギさま 

こんばんは(*^o^*)再コメ、ありがとうございます(●^o^●)
ナギさんは、大蔵どのが大好きなんですね(≧∀≦)!というか、玉鉄さんらぶなファンかな?
玉鉄さん、パパになって、更に演技に磨きがかかってきましたよね。^^

いよいよクライマックスですね。
八重の桜観てない人でも、あの三郎の軍服にスペンサー銃、というイメージが定着してる八重さん、この回見逃したら大損です!!
会津戦争は推測ですが、29話までは続きそうかな?
八重の愛する人々とも、永遠の別れがいくつもありそうです。それは、戦争を過ぎてもしばらく続きそうですね。6月、7月の日曜日はは涙なくして過ごせなそうです。

せめて、会津には嬉しい勝ち組の大蔵どのの活躍や、彼岸獅子姿を見て、一瞬でも明るい気持ちになりたいものですね(*^_^*)会津の籠城戦でも、男になった八重と大蔵との胸キュンシーンがあると、いいですね!(*^ω^*)
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2013.06/29 23:40分 
  • [Edit]

いよいよ…! 

この記事二回目のコメント、失礼します。

何しろ、八重さんの戦いがもうすぐ始まるのですから!
会津戦争、何話まで続くんでしょう?
もう8月あたりまで伸ばしてほしいな!
大蔵の活躍をきっとずっと見れるからv-10
戦場で八重さんと大蔵、再開しちゃうのかな!?
だったら大蔵もメロメロv-398になっちゃって
戦いに集中できなくらるんだろうなぁ・・・♥
・・・っといけない!これはあくまで八重の桜だから
大蔵がそんなにかかれるはずないわv-8

ということで明日の八重の桜、楽しみですね!
  • posted by ナギ 
  • URL 
  • 2013.06/29 11:47分 
  • [Edit]

kiraraさま 

kiraraさん、おはようございます。
いま横浜にいらっしゃるのですか?わお、65階のワイドビュー、さぞかし夜景が美しかったでしょうね。^^ 今日はカラッと晴れてお天気も素晴らしいようですよ。中華街も素晴らしいし、みなとみらいも元通りの活気が戻ったようです、いろいろ楽しまれて下さいね!
私も、kiraraさんのブログ、ご訪問させていただきます。^^

仰る通り、「会津城下進攻まで あと3日、後2日」のテロップ、いやがおうにも事態の差し迫りを告げていてドキドキハラハラでした(>_<)
しかし、会津戦争までの過程といくさ模様がこれほど詳細に描かれているドラマって今まで無かったですね。いろんな意味で感動しました。 次回からはスペンサー抱えた八重の凛々しい男装姿が見れますね。戦況は苦しいですけれど…次回とその次々回も会津・運命の時。静かに見守っていきたいと思います(>_<)
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2013.06/27 07:18分 
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こんばんは~☆ 

美雨さん、こんばんは♪
土曜日から3日間、東京&横浜に出ていて、横浜では65階のお部屋に泊まり、お天気にも恵まれたので、眺望が楽しめて良かったですヽ(^o^)丿
横浜は久しぶりですから、写真もイッパイ撮ったので、ブログでも紹介しますね♪

なので、TVは全然見れず、先ほど録画「八重の桜」見ました!
八重さん、いよいよですね~~ まさにジャンヌダルク!!
戦までのカウントダウンも始まり、ハラハラします(><
DVDを観終った後、美雨さんのブログを読むと、感動がさらに深まり、美雨さんのレビューの素晴らしさに感激♪
それも毎回、素早いupにただただ驚くばかり・・・ 
今日も素敵な美雨さんに全ポチ応援(^_-)-☆

  • posted by kirara 
  • URL 
  • 2013.06/27 00:26分 
  • [Edit]

みんみんさま 

おはようございます(*^o^*)
私も、八重の桜を見るまでは、綾野剛さん「最高の離婚出てた人」位で、よく知りませんでした。どちらかというとチャラ男さん系役とのイメージがあって(みんみんさんごめんなさいm(__)m)こんな演技上手と思いませんでした。小さそうなのに大きくて、柔らかそうなのに硬派だったり、運動苦手そうなのに一級のアスリートだったり、意外性がありすぎて驚いています。
空飛ぶ広報室 の綾野さんとは本当にギャップがありすぎるところが又、良いのでしょうね。^^
今では、幅の大きい役者、というか、松平容保ときたら、すぐイメージするのはダントツ綾野さんです。近代なので写真が残ってるのがすごいですが、どこか似てらっしゃいますよね。
23話のパロディー?猪苗湖代上空を飛ぶ、磐梯山を見おろす松平カナポリさんですね(爆)もとい、空井クン(みんみんさん、skyの顔文字どこで拾ってきたのですか?すごすぎます)

> 最後まで山本家に忠義を尽くそうとする下男と女中のやりとり、泣かせます。

はい。お金だけもらってさっさと帰るのでなく、彼らのように最後までお勤めするという心がけ。山本家がいかに彼らを大切にしてきたかがうかがわれましたね。彼らも家族だったのでしょうね。山本家の強い絆を感じますね。(涙)
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2013.06/26 08:01分 
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すらさま 

すらさん、ご親切ありがとうございますm(__)m
頼ってばかりだと申し訳ないので(?笑)調べて追記しました。^^
すらさん仰るように、あの”ジャンヌダルクの八重”キターー!!(>_<)な回なのに、視聴率どうしちゃったのでしょう。まあ、いまのご時世、大切な番組のほうを録画でじっくり観る時代だから関係ないですけれどね。(^_-)-☆

>> もう十六橋まで辿り着いているのかと驚く容保公、総大将として敵軍のスピードが
> 読めないのは致命的だよこりゃ!と呆れ。

ガツガツの板垣さんが、大砲隊が休まずに山道を走り抜けて行く時、少しでも歩を緩めると「首ば叩っ切るに!」ですもんね。鳥羽伏見で薩摩や他藩に後れをとってた分、焦りが感じられるガツガツぶり・・・あの勢いなら、峠も超えるでしょう。

に比べて、勇猛果敢な佐川官兵衛が家老達に「鬼の官兵衛と相手から恐れられています」と褒められ、破格の家老昇進コールがあったとき、たしなみで躊躇した官兵衛の表情が、会津武士らしかったです。でも考えたら、あんな若い大蔵や官兵衛が家老にならなければ戦えない状況って・・・もう誰もが心のなかで負け戦を覚悟の上で、最後まで本懐を貫くぞ~!みたいな矜持で戦っていたのでしょうね。(涙)

> 会津のお堅い身分階級制度の落とし穴ですね。これを学びと板垣、民権運動に着手したか。

そうですね。村を焼き払ったりしたら、恨まれもしますよね。城に篭れたのは武士階級だけでしたし・・・こういう所に、頑迷固陋・隠遁姑息というか、古臭く頭でっかちな会津の欠点が見え隠れしますよね。そこを板垣につかれてしまったのでしょう。その、会津戦争での下の者の裏切りを見たことが、板垣の維新後の自由民権運動のルーツとなっているなんて・・・ちょっと悲しい歴史の皮肉ですね(>_<)。
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2013.06/26 07:58分 
  • [Edit]

「空飛ぶ広報室」最終回 

また、またおじゃまします。(=゜-゜)(=。_。)ペコッ

今回は「空飛ぶv-543v-545」最終回のため余韻をひきずってしまいました。
めっちゃめちゃよかったですねv-10
美雨さまもご覧になりましたか?
「空飛ぶv-543v-545」では満面の笑みの綾野君が
「八重の桜」では・・・(/_;)どこか接点ないものかと、
美雨さまの23話のパロディーを見ては(何十回見たかなぁ)気分をe-29e-29させています。
容保の殿にはもう笑顔は戻らないですねv-406
コメントにお書き下さってるように、殿ご自身も出陣なさってv-425
キリリと引き締まった顔に「殿」の威厳をみました。
美雨さまがとっても奇麗に選んで下さっていて、感激v-344

八重さんパパとの別れもv-409でしたけど、
最後まで山本家に忠義を尽くそうとする下男と女中のやりとり、泣かせます。 (泣)
山本家の人達はみんな、いい人ばかりですね。

こんばんは 

25話視聴率を教えようと思ってきたら、美雨さんもうUPしてましたね(笑)流石。

次回はいよいよ・・・!
学ランみたいな三郎の軍服の八重を見て、不謹慎ですが、
ついに「キター!」と思いましたね。 (笑)
会津戦争まであと三日、二日って字幕が緊迫感を煽ってました。

しかし、さっき猪苗代が落ちたって報告を受けたばかりで
もう十六橋まで辿り着いているのかと驚く容保公、総大将として敵軍のスピードが
読めないのは致命的だよこりゃ!と呆れ。
でも美雨さんのブログで、農民の裏切りと手引きで背後から奇襲されたことを知って
なるほど、敵は西軍だけじゃなかったんだなと納得。
会津のお堅い身分階級制度の落とし穴ですね。これを学びと板垣、民権運動に着手したか。
最近女房が、八重の桜が、「美雨の桜」に行くと言って八重辞典のように読んでます。(笑)
  • posted by すらぞう 
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  • 2013.06/26 01:57分 
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06/25 (火) 04:17:46
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  • posted by Yahoo!BB 
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  • 2013.06/26 00:09分 
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ナギさま 

ナギさん、こんばんは♪(●^o^●)今回も楽しいコメントありがとうございます。
蒸し暑くなってきたので、涼しげなラベンダーテンプレにイメチェンしてみました。ナギさんに素敵と言っていただいて嬉しいです。

岩倉はダークですね。(とりあえず「八重」バージョンでは >_<)自分は手を汚さずに、軍事力のある雄藩を巧く手の上でころがしながら、チェスをするように這い上がりましたね。西郷の「強いもんのとりいることで生き延びてきた人種」と公家を揶揄した言葉が思い出されます。その岩倉、いまは余裕で歴史を弄んでいるような・・・

> あと木戸孝允の「何…!?」って言った時の顔芸がある意味素晴らしすぎる(ミッチーファンすみませんv-356

ナギさんのツッコミ、いいですね~(爆)
そうそう、あの悔しそうな歯ギリギリ、頬ヒクヒクが、なんか可笑しかったですね♪
あの顔芸、ミッチーらしさが出てて、最高です(^_-)-☆

大蔵さん今回出番なくてナギさん寂しかっただろうな~(>_<)と思ってました。
きっと、日光口で奮戦してらしたのでしょう籠城戦まで持ちこたえたのも、日光口と数か所だった筈です、彼が白河口にアサインされてたら、案外歴史は変わっていたかも、と常々考えます。

次回はスペンサー銃を抱えた八重登場ですね!凛々しい男装姿に、会津獅子レンジャーの大蔵も、目ドキンちゃんかも!?って、それどころじゃないですねv-356会津ガンバレ!!
  • posted by 美雨 
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  • 2013.06/25 23:57分 
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こっこさま 

今日は雷雨で雨らしい雨になり、田んぼのカエルさんも喜んでいそうですね。^^
カラ梅雨なので、雨は喜ばないといけないですが、暑かったり寒かったりで、昨晩寝冷えしてしまいました。朝、今日は一日中体がだるくて頭ボーッとします。
こっこキムチとまではいかなくても、各種のキムチを食べて免疫増強しなければ(>_<)デス!

> とかく過保護になりがちな母の息子への愛、この時代の母親は本当に偉いですね。息子を戦地に送り出す心情は推し量るに余りあるものですよね・゚・(つД`)・゚・ ううう
> でも、この母の辛くも強い態度が息子を立派な男にするんでしょうね。(だから我が息子は軟弱なのね| 柱 |ヽ(・´_`・。)反省)

前半の文章で、ウンウン、と感動していたら、後半、あまりにウチの息子と被ってて、お茶ふきました。(爆)私も、言葉少なくして、朝、たんざくに歌を(←辛めの)書いて、渡そうかしら。でも、どうせ読まないか。朝チャリこぎながら落としてしまうでしょう。(トホ)
まだあどけない15,6才の少年たちなのに、もう、立派なもののふの魂が宿っていていて、自分個人の枠を超えて、名誉のため、仲間のため、会津のために、と迷いなく行動できる彼らが(ある意味哀れなんだけど)とても崇高に思えたり・・・会津の士魂を叩きこむ日新館の教えが彼らを強くさせたのも勿論でしょうが、そのもとになった什の掟なんかも根底にあるのでしょうね。
じっさい、会津の小学校で什の掟(会津っ子宣言)をホームルームで復唱させてから、未成年の犯罪率が何十パーセントも減少したというデータもあるそうで、驚きました。
東京でも(というか、他県でも)それをやったらすごく世の中がよくなる気がしました。(●^o^●)

新選組も、凛として礼儀正しい白虎隊士たちに感動していましたよね?土方や斉藤がほれこむ気持ち、わかりますね。時代の価値観を、いまのものさしで測るのは正しいとは言えないにしても、何か、いまの私達が忘れ去ってしまった大切な日本人としての一厘が、会津には残っていた気がします。

こっこさん、素敵なコメントをありがとうございます。^^
  • posted by 美雨 
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  • 2013.06/25 23:39分 
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また来ました 

お、背景等変えたんですか!?
素敵ですね~。
今回って大蔵出てましたっけv-394
でもあんな八重さんみたら大蔵もいちころでしょうv-391
そうそう、西郷ってあんな人情の人なんですか?
そんなイメージ全くしなかったけど。
それに対して前回の岩倉はひどい!ひどすぎる!
あと木戸孝允の「何…!?」って言った時の顔芸がある意味素晴らしすぎる(ミッチーファンすみませんv-356
…とまあ次回は楽しみですね!あそうそう、私的には
尚之助&八重よりも
大蔵&八重が良かったなぁ(笑)
  • posted by ナギ 
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  • 2013.06/25 18:27分 
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・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン 

美雨さん、おはようございます。
今日は朝から良い天気ですが、やはり雲は不安定の様で所どころ灰色がかっています。

とかく過保護になりがちな母の息子への愛、この時代の母親は本当に偉いですね。息子を戦地に送り出す心情は推し量るに余りあるものですよね・゚・(つД`)・゚・ ううう
でも、この母の辛くも強い態度が息子を立派な男にするんでしょうね。(だから我が息子は軟弱なのね| 柱 |ヽ(・´_`・。)反省)
亡くなった父が私が小学校の頃『白虎隊』の話を聞かせてくれたのを思い出しながら見ておりました。
ますます涙なくして見られなくなりそうですね(´;ω;`)
梅雨が明けるまでこっこの涙腺も開きっぱなしの様です

八重たん弁当、御馳走様です( ´З`)=3 ゲップ

    ☆こっこ☆
  • posted by こっこちゃん 
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  • 2013.06/25 10:39分 
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サミーさま 

こんばんは。^^
こいよいよ、出陣命令が出ましたね!白虎隊。
こんな年端もいかない子たちを援軍に赴かせる容保の苦渋の決断、サミーさん仰るように、綾野剛さんの眉間の楯ジワにくっきり表れていましたね。激戦地へ行くのに、嬉々として名誉そうな若い笑顔・・・彼らがなぜ命を賭して殿にお仕えできるのか、判った気がしました。家来にだけ出陣命を出して城でただ守られているような殿さまだったら、カリスマ性まるで無いですね。 鳥羽伏見でも前線に行って指揮を執ろうとしていたのを大蔵に命がけで止められましたが、今度は誰が何と言おうと自ら出陣して皆と戦うと表明した容保・・・「大阪から逃げ帰った」過去があるので、ここは最前線へ捨て身の出陣だった、という見方もできますが、やはり、ここが、慶喜と容保の違いですね。
将軍だから、幕臣が仕えた慶喜。でも、会津は違う。藩主だから仕えるのでなく、容保が殿だったからこそ、最後は人として仕えた、と言っても過言ではないと思います。

辞退できないことも無かったのに、責任感から守護職なんてトクにもならない任務を引き受けてしまった、時代の読めない殿さまなのに、家臣は不平をもらさなかった。天皇が亡くなるまで責任持って全うし みな身も心もボロボロになっても、容保にずっと従ってきた・・・これも奇跡みたいな統率力。ある意味、あの若さですごい人ですよね。(今頃つくづくナットク)

その容保を演じる綾野さん、現場で「いつも病んだ状態」だそうです。
感情移入なしに、あの重い役は確かに出来ないと思います。こんな記事見つけたので、サミーさんお暇なとき読んでくなんしょ。
http://news.livedoor.com/article/detail/7776570/
綾野さん、スケール大きい役者に育ちそうですね。^^

> 綾瀬はるかちゃんも、だんだん八重らしく見えてきましたよ。

あはは。そうですね。これから、本当の八重が生まれて行くんでしょうね。
そして、銃をおろして、代わりに花を手にしたとき、「八重の桜」のテーマが見えてくる気がします。
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2013.06/24 23:06分 
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ダリアさま 

こちらこそ、いつもありがとうございます。
25話は、誰か亡くなったという訳でないけれど、嵐の前の静けさみたいな緊張が走っていましたね。(>_<)

> 彼らの数だけ母の歌があるんだと思うと胸がつまります。

ダリアさんらしい、素敵で優しい感性ですね(●^o^●)
そのコメントで思い出したのですが、前回、山本家の覚場で白虎隊予備群の三人に八重が米俵トレーニングをしているのを見て、思わず三郎を思い出して 母・佐久が涙したシーン・・・私もきっとああなるだろうな、ともらい泣きをしたんです。考えてみたら、三郎も白虎隊のさきがけみたいなもので、いずれは見送る立場にあったでしょうね。でも、歌を詠んであげられなかったぶん、可哀そうでした。(T_T)
母と息子の絆も胸熱くなるものがありますが、私は、山本家の「ならぬものはならぬ」の厳しさの一方で、先進的な気風を認める「ユルさ」みたいなのがとても好きでした。その空気が新女性「ハンサムウーマン」を生み出す土壌となっていたような・・・
父と兄との絆もそうですが、夫の尚之助との関係もそうですね。単に男女という繋がりでなく、同志として敬いあうような絆・・・本当に惹かれます。けれど、父は「ならぬ」と言いながらいつも八重を暗黙で容認してきたのに、今度ばかりは「よし」と言いませんでしたね。八重の鉄砲の落書き・・・あれを道具箱の敷紙にとっていたことも、出陣まえ胸襟にそっとしまったことも、言葉少ない権八がどんなに娘を愛していたか、雄弁に語っていた気がします。
最近私は本当に涙腺が崩壊しそうです。
「会津に惚れた」斉藤一の土方との対話、良かったですね。でも案外、女にも(時尾)、惚れていたのかもしれないですね。(笑)

ラジオの情報もありがとなし。m(__)m早速、上のレビュー本編に載せておきました。^^
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2013.06/24 22:55分 
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ひいちさま 

こんばんは^^
テンプレート、気に入って下さって嬉しいです。この花の色と香り、大好きです。
夏用にラベンダー系のコロンがひとつ欲しいのですが(ライトな感じのミストもいいですね♪)、気に入ったのを見つけるのは難しいですね!ひいちさんの周囲にはラべンダー畑が広がっていそうで羨ましいです。

家族の絆、夫婦の絆、藩士の絆、使用人との絆・・・八重の桜は、いろんな絆を感じさせる、良いドラマですね^^
いつも、ありがとうございます。
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2013.06/24 22:51分 
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かえるママさま 

こんばんは^^
いつもありがとうございます。m(__)m
また、清々しいテンプレートと言っていただけ、嬉しいです。そろそろ七月、夏向きなデザインにしてみました。^^
前のも好きなのですが、不具合が多かった気がします。長く使うとそうなるなのでしょうか??

母親として、年端もゆかぬ息子を戦場に送り出す母の思い・・・私など、歌を短冊に書き はなむけに贈るなどという余裕はまるでありません。(涙)文化的にもハイレベルだった会津武家のたしなみもさることながら「立派に戦いなさい」と詠みつつ「無事でいてくれるように」との口に出せない強い思いが偲ばれて、またまた、涙ですね。(T_T)彼らに、無事帰ってきてほしいです。(って、140年前の人達ですが^^;)
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2013.06/24 22:46分 
  • [Edit]

出会いの達人 

いよいよ、会津総出の出陣となりましたね。
?
白虎隊、みんな凛としてかっこよかったです。
出陣を前にして、彼らは何を考えていたのでしょう。
今の高校生と変わりない子供たちが戦へ向かうんですよね。
どんなに怖かったことか、それでも日新館で教わったもののふ
の道を歩む彼らはすごいです。
泣けてきますよ、本当に。
?
皮肉なもので戦シーンになってドラマが引き締まってきました。
というより緊張感が高まってきましたね。
?
綾瀬はるかちゃんも、だんだん八重らしく見えてきましたよ。
?
綾野剛さん、いろいろドラマ出てますが、武士の恰好が一番
カッコいいかも。
女性の心をこれでつかんだかもね。

美雨さんの言う通り会津の精神、文化は当時としてはレベルは高かったのでしょう。
覚馬や尚之助、山川健次郎など歴史的に残る優れた人たちを排出したのだから。

美雨さんは出会いの達人ですね!
会津の有名な方々とまた運命的な出会いじゃないですか。

これは何か持ってますね?
羨ましい。

今回もレビュー楽しませていただきました。
  • posted by サミー 
  • URL 
  • 2013.06/24 20:02分 
  • [Edit]

それぞれの覚悟 

美雨さん、こんにちは!今日も素敵なレビューをありがとう。(*^^)v
斉藤 一の「私は戻ります。会津に。」の言葉に胸を打たれました。
不器用だけれど真っすぐな会津の人たち、理不尽に与えられた過酷な運命に逃げずに立ち向かう姿に、
いつしか彼も感銘をうけ、心酔していったのでしょうね。
会津に勝ち目がないことは、覚悟の上だったのでしょうが、
それでも会津に残って戦う決心をしたのですね。
彼も会津武士のひとりだと感じました。
それほどまでに会津に運命を感じていた斉藤 一、時尾との縁もうなずけますね。
とうとう白虎隊が出陣、来てほしくない日がきてしまいました。
逝ってしまう者、生き残る者、それぞれの過酷な運命がこれから描かれていくのですね。
彼らの数だけ母の歌があるんだと思うと胸がつまります。
そして、八重も大切な思い出がつまった角場に別れを告げ、
武士としての戦いが始まりましたね。
練習ではない本物の戦いが。
南天の刺繍がある袖をひきちぎったのは、きっと死を覚悟してのことでしょうね。

う~来週は悲しみの山場になりそう。(ToT)/~~~
新しいテンプレート、ステキ!ヽ(^o^)丿
  • posted by ダリア 
  • URL 
  • 2013.06/24 14:21分 
  • [Edit]

NoTitle 

こんにちは。
テンプレート変えました?
いいですね♪
ラベンダーの香りが漂ってきそうです(^∀^)

八重の桜を通して、
家族の絆、再確認です。
そして、美雨さんの記事を拝見して、
ふくしまへ思いをはせております。
  • posted by ひいち 
  • URL 
  • 2013.06/24 11:21分 
  • [Edit]

NoTitle 

美雨さん、こんにちは。
テンプレートが変わったのですね。
ラベンダーがとても清々しいです。

今日も、とても素晴らしい記事をありがとうございます。
月曜日は、涙を覚悟で、訪問させて頂いてます。

一言で表現は難しいですが、なんとも自分が母親としても、現代を生きるものとして、なんだか申し訳ないくらいの、甘っちょろい自分を反省します・・・・・
自分が白虎隊の母だとして、この様な歌も詠めるのか?という疑問もあります・・・情けないですが。
どんな思いでこの戦いの時代を、会津を生きたのでしょうか・・・
その様な歴史を生き抜いた遺伝子を持った皆様が、今を生きてくださってるのだと思うと、頭が下がります。

桜づくしの八重たん弁当・・・美味しそうです・・・・
  • posted by かえるママ21 
  • URL 
  • 2013.06/24 10:49分 
  • [Edit]

kikiさま 

おはようございます。
kikiママもリアルタイムで観られたんですね(●^o^●)
昨日は、亡くなる人こそ出なかったものの、心臓に悪い回でしたね。なんか、モズさんの獲物のように、痛ぶられている感じ?というか。
白虎隊のまさかの出陣・・・こんなことあるはずがない、というのが起きてしまうことが世の悲劇なんでしょうね。
そのまさかを決定しなければならない、容保の苦渋の決断・・・苦悩にゆがませながらも、美しかったですね。(ToT)

>八重は、絶対にそこらの剣術師範よりずっと役立つと思うもの

はい、きっとそうなると思います。予告編でもバリバリでしたね、八重。(笑)でも、これも白虎隊と同じで、女が戦場に出るって、kikiママ仰るように世も末なお話なんですよね。(苦笑)
結末わかっていても、会津がんばれ!と叫びたくなります。(>_<)
  • posted by MIUMIU美雨 
  • URL 
  • 2013.06/24 07:06分 
  • [Edit]

和歌 

若い子たちの予備隊が本当に出陣となってしまうなんて
世も末ですね。><
その位、差し迫った状況ということかしら。
それでも、隊士に選ばれてとっても名誉で嬉しそうなあの若い子たちに
涙が出そうでした。

前回、美雨さんが書いてらした、八重パパと娘の会話にもウルウルでしたよ。v-406
八重は、絶対にそこらの剣術師範よりずっと役立つと思うものv-91
でも、パパとして可愛い娘を戦場になど出させたくないのは当然。
昔の八重の絵をそっと胸にしまう八重パパの表情が、切なかったです。

父と娘の情もですが、母が息子の情も、お歌でよくわかりました。v-409
  • posted by kiki 
  • URL 
  • 2013.06/23 23:57分 
  • [Edit]

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ついに、決戦の時 ~八重の桜・白虎隊出陣感想~

二本松藩が壊滅し、奥羽列藩同盟が崩壊に近づく中、会津藩とその人たちは来るべき決戦に備えていた。 一方で八重は三郎の位牌に手を合わせながら、薩長との決戦をどうするか考えて

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プロフィール

MIUMIU 美雨

Author:MIUMIU 美雨
旅、歴史、長編ドラマ(短編も)のレビューやエッセイを書いています。
文化系の記事が多いですが、歴史ドラマ(大河ドラマ:八重の桜)や、韓ドラレビューも書きます。中でもソン・イルグクさんの作品が大好きです。
更新はマイペースで続けていきますのでどうぞよろしくお願い致します。

過去記事は画面右上の検索フォームか左下のカテゴリー、早見表で探して下さい。

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